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森くんがやるいろんなこと。

自分スイッチOn Off の仕方

みなさんこんにちわ。 今日も脳のお話について少しします。 ゴルフでもそうですし、勉強でも、その他いろいろなことでそうだと思いますが。 自分の中にスイッチがあって、 それをOn Offにすることで、良い結果が生まれるます。 11月26日号のアルバトロスレビューにも特集が組まれている
「寝不足なのに好スコア、練習万全なのに大叩きはなぜ起こる」
に興味深いことが記されておりました。 詳しくは読んでね。
ALBA TROSS-VIEW (アルバトロス・ビュー) 2009年 11/26号 [雑誌]
¥580
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この本の中にも書いてあることなのですが 人間は、アンリソースフル、リソースフル、フロー、ゾーンという状態があります。 これは、いわゆる自分の調子というものの表し方です。 アンリソースフルというのは、いわゆる空回りの状態です。 つまり、自分の能力を最大限に発揮できていない状態です。 リソースフルというのは、持っている能力を十分に発揮できる状態 フローとは、リソースフルな状態をさらに好調にしたもの。 ゾーンとは、意識すらできないいわばスーパーサイヤ人的な状態 と簡単に説明いたしましたが図で説明するとこんな感じです。 BRAIN PANIC 脳とゴルフと私について-各状態 練習をすることで、この100%の内容を濃くすることは可能です。 受験で言うなら、勉強すればするほど記憶量は増えます。 常にリソースフルな状態でいることで、 自分が持てる限りの力を発揮することが可能となります。 ゾーン状態は小生も一度しか入ったことがないため なんとも言えませんが、脳の状態が覚醒状態になった時に 起こると考えられております。 練習場だけで上手い人は 多分、アンリソースフルな状態でゴルフ場に入ってしまうのかも しれませんね。 つまり、自分の能力を全く発揮できない状態になっているということです。 あなたの周りに練習は上手いけど、ゴルフ場だと下手っていう人おりませんか? 結構いるかと思いますよ。 ここでポイント、
自分の調子が悪い時にどうすることで
調子が上がるのか?

無意識を意識することで上がります。 なんじゃそりゃって感じかもしれませんが 小生の持論ではありますが、 自分のポテンシャルは全て無意識の中にあるわけです。 仕事でもゴルフでも勉強でもなんでもそうですが。 調子が良いということは、無駄な意識をしていない状態ということです。 すなわち、自分が無意識のうちに頭、体が動いている状態と言ってよいでしょう。 調子が悪くなると、今まで意識していなかったことを意識しようとしますそしてスランプに陥ってしまいます。 これを過度意識と呼びます(というより勝手に名付けました) 過度意識の状態が起こってしまうと、他の意識状態がすべてOffになります。 それしか意識できなくなってしまうわけです。 話を戻して、それでは、無意識を意識するとはどういうことかといいますと。 無意識の自分の状態、 つまり調子が良い状態の自分を意識するということです。 外部環境の要素と内部環境の要素があり。 外部環境天気、季節、温度、服装、周りにいる人、風、その他もろもろです。 内部環境自分の感覚、感情、体調 この二つの環境を意識します。 調子が良い時のことをイメージして下さい。 例えば、ゴルフで例えると 調子が良い日は、どんな状態で、どんな気持ちでしたか? またその日はどんなことを意識していましたか? とにかく、調子が良い日の自分の意識状態を意識することで スランプは直ったりします。 とあるレッスンプロがいっていましたが。
「アマチュアに教えるコツは、
意識できていないところを意識させることにある」
なるほどねー。と思いました。 そもそも意識できていないから下手なんだと思いました。 意味が分からない世界に入ってきてしまった方のためにまとめると。
調子を良くする方法
1:調子が良い状態のことを思い出す。

2:その調子が良い状態の意識の状態を意識する

3:トライ アンド エラーで本当に良い状態の時を探る。
注意:調子が悪い時の意識は忘れましょう。 意識ができるようになると人間は進化します。

そして意識していたことを無意識にできるようになれば

あなたは良い意味でも悪い意味でも天才になれます。
つまり 意識の連続性 これってすごく重要なんですな。 ちなみに小生が販売しておりますニューロハーモニー
今まで意識ができなかった脳を意識することができるようになります。
脳で脳を意識したことありますか??是非してみて下さい。 ニューロハーモニー販売代理店募集中ですチョキ
ではでは。