余談! ゴルフはおっさんのスポーツなのか?その誤解。
ゴルフ=おっさん
という理解できない定義があるのだが。
事実、「ゴルフ=おっさん」の定義を、もし「ゴルフ=誰もがやってる」に変えることをしたいのだが。
まず、ゴルフとおっさんを語る前に。
おっさんとは何なのか
いろんな文献、ウェブ等をみると。
おっさんとは、どうやらお兄さんとおじさんの間に位置しアラフォー前後の人のことをおっさんと言うらしい。ただ「おっさん」というだけあって、それなりに愛着があるのと。逆に、「おっさん」にはなりたくない、若いからという、若者の意思も汲み取れる。
ゴルフはなぜおっさんイメージがついたのか?これはマスコミのせいにしておこう。ゴルフのCMで間違っても若者が採用されることはない。
実際にゴルファーはおっさんが多いのか?統計データをみると、おっさん以降が確かに多い。と同時にゴルファーはお金を持っている人が多いようだ。
つまり、ちょっと金をもったおっさんがゴルファーの大半であるのではという推測が立つ。
「ゴルフをやるなんて、おっさんみたいだな」と良く聞くけど。
じゃぁお前はおっさんになって友達がみんなゴルフをしている時にはきっとやるんだな。と思うが。
ゴルフっていうものは、簡単に上手くなるものではない!
しかし、おっさんになる前に始めることで、おっさんになってから始めた人との差が大きくつくスポーツでもある。
つまり、おっさんがゴルフをやるのが当たり前かもしれないが、おっさんになる前にゴルフをしておくことで、おっさんになった時にヒーローになれるというわけだ。
確実に言えることは、ゴルフってのは、人とのコミュニケーション手段であると思う。しかも、結構ディープ。
1日一緒に過ごすあげく、裸のお付き合い、夜の飲み、ギャンブル、などまさにディープなコミュニケーションがそこには存在する。
なるほど。これこそ、「THE OSSAN」ディープで脂っこいコミュニケーションを好む人たちをおっさんというのかもしれない。ちょっとオシャレに書いてみた。
では、ゴルフをしない、軽いコミュニケーションを求める人たちに物申したい。最近では、もっと軽いからぜひゴルフやってみてよ!。多分、おっさんになった時にすごく役に立つから。と相当下からのお願いだが、思う。
ちなみに、私は20才からTHE OSSANの修行に取り組んできたせいで、わりとゴルフコミュニケーション能力が高い。ゴルフを通して得た友達は本当に年齢問わず、絶対に同年代が得れるそれとは違いディープであることは間違いない。
また若いうちにゴルフをやることで、THE RICH OSSAN達との出会いを作ることができる。孫正義さんも、ホリエモンも、大企業の役員や、パチンコ屋さん、お医者さん、シャチョーさん、もゴルフ場に行けば同じ身分になれる。どんなすごい人だろうが、ぶっちゃけ、ゴルファーである以上、ゴルファーのレベルで評価される。仕事はできなくてもゴルフができるだけで仕事ができるように思われることも多々有る。
アマチュアである以上、The Ossan を目指してがんばっていこうかと思った今日この頃だった。(苦笑)
実際、すでにもうおっさんの領域に入った34才(涙)