The Game I love

森くんがやるいろんなこと。

距離感と脳科学

ゴルフネタばかりでもあれなので。

一応脳の研究してるわけなんで。

脳のお話をいたします。

今日は脳内物質に関して、わかりやすいところからご説明していきます。

といってもゴルフも関係しますんで、要チェックです。

テストステロンって知ってますか?

知らない人のほうが多いと思いますが。

こいつは、空間認知を行うために必要な男性ホルモンの一種です。

浮気ホルモンとかいろいろといわれもありますが。

男性を男性とさせるためのホルモンであるわけです。

男らしい人はだいたいこのホルモン出しすぎてます。

ただその男らしさは、逆に言えば、

攻撃的で、浮気もするし、暴言も吐くわけです。

世の草食系男子はテストステロン低いですな。

このテストストロン。

空間認知能力が高い人ほどたくさん分泌

されているらしいのですが

自慰行為や性行為によって、こいつは減りますラブラブ!

行為直後の自分の脳の状態を男性のみなさんはご存知だと思いますが。

まさに「腑抜け」です。ガーンガーンガーン

やればやるほどテストステロンが減り

いわゆる空間認知能力がなくなります。

攻撃性とか、男らしさもなくなります。

ゴルフでいうと、

距離感がなくなり、

男らしいショットがなくなり、 (どんなショットかわかりませんが)

バーディも減ります。

だから、明日が勝負って時には、むしろ寸止めが一番良いえ゛!わけす。

ちなみにこのテストステロン、女性にもありますのでご安心下さい。

男性のほうが多いだけです。

最近は女性のほうが多いのではって思うことがありますが…。

環境ホルモンのせいで、男性よりも女性にテストステロンが増えてるのではと疑問ですが。

そして、むしろエストロゲン※1が女性よりも男性に増えているのではと思ってます。

男性の諸君!! スポーツの前の晩はなるべく控えましょう!!

たぶんゴルフならスコアで3打は違いますよ!!

※1:エストロゲン 女性ホルモンの代表例。

エストロゲンを男子に注入すると毛が薄くなったり、

肌つやがよくなったりする。胸もふっくらするらしい。

女性を女性らしくするホルモンである。