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森くんがやるいろんなこと。

1ストロークの重み

1ストロークの重み叫び この重さを知っている人は、きっと本物のゴルファーだと言われております。 競技や試合に出ている方は間違いなく知っていることだと思います。 先日、世間では日本オープンの試合が行われている中 岐阜の トーシンゴルフクラブセントラルコースにて、 これからのゴルフ界を背負って行くだろう若手の試合 チャレンジカップのマンデーがありました。 BRAIN PANIC 脳とゴルフと私について-チャレンジ 小生そのマンデーで、友人の渡辺匤人プロの帯同キャディをさせて頂きました。 BRAIN PANIC 脳とゴルフと私について-キャディ 天気は晴れ、風は風速10m 風風風風風風風 BRAIN PANIC 脳とゴルフと私について-ハリケーン この写真はもちろん違いますが…。 この試合に出てくるのは、アマチュアの世界で言ったら 日本アマを取れるレベルの選手ばかりなはずです。 きっと、普段はレッスン生を抱えたり、バイトしたり、キャディをしたりと 様々な生活をしている方々だと思います。 ゴルフはとにかく上手でした。 少なくともアマチュアの眼から見たらですが。 普通のセッティング、プライベートのラウンドであれば、平気でアンダーで ラウンドする方々ばっかりです。 その、日本のゴルフ人口の1%以内の方々は 1ストロークのために 必死に戦っているように見えました。 ゴルフって、そういう競技なんですね。 でも、ブレインパニックから言わせると違います。 1ショットのために練習して、
その1ショットを打つ
結果1ストローク増えるのか、減るのかは 「運」と「実力」次第なんですな。 とあるプロゴルファーが言ってましたが 「スコアはコントロールできない」 そうなんですね。 1ストロークの重さをラウンドしている最中に感じていては 結果最高のショットは打てないのではと感じる今日この頃でした。 スコアを意識するなとか良くいうけど。 そういうことなんですな。 ではでは。 ちなみに、ドラコンも距離を意識するとだめなんですね。 隣で打っている人が310ヤードって聞こえちゃうと 力んで、ひっかけてしまいます。 以上 スコアもショットも心もコントロールできないかもしれませんが あなたの脳はコントロールできます
ニューロハーモニー