ゴルフはアタマで進化する?? ゴルフ脳の本当のところ
みなさん こんにちわ。
最近、ゴルフと脳に関する本を集めているのですが、
こんな本がありました。
ってのがあった。
ちょっと気になったので、購入してみたんだけど。
脳力というより、どちらかと状況判断とケースバイケースの技術論な内容でした。
Q&A方式になっているので多少は楽しめますし、眼から鱗的なことも書いてあります。
本題ですが、
ゴルフ脳って何なのか?
ここ数年考えてきましたが、結論としては
昔、ボビージョーンズが言ってましたが。
これはボビーオロゴンですが。
かの有名なアマチュアは
「ゴルフは耳と耳の間でするスポーツだ」
つまり、頭を使うものだと言ったわけですが
私なりに訳すと
「考える時間があるスポーツだ」ということ。
バスケもサッカーも陸上もほとんどの競技は
考える時間がない。むしろ瞬時の判断と動き、下手したら
単純にパワーやスピードというものに偏るものもある。
ゴルフは、普通に1ホール10分として、約3時間かかるスポーツ
しかも、実際に球を打つ時間は、一回のショットが10秒かかるとして
72回のラウンドでたったの12分/つまり、180分の内168分
ざっくり、
95%は
歩いているか
球を探しているか
もしくはへこたれている時間
なわけである。
時には、
自分のショットの自慢や、
スイングチェックをしたり
「ドヤ」顔をすることもある。
これは中川家のドヤ!!
何はともあれこれほど、時間制限もなく、本当に好き勝ってなスポーツはない。
その考える時間を上手く使えば使う程、
ゴルフは上手くなる。
さてどうやって使うのか? むしろ使っているのか? その辺、ケーススタディも兼ねてご紹介していくことにします。 ではでは。 次回ゴルフ脳ケーススタディは ゴルフで最も嫌われる スロープレー脳についてです。 ではでは。

スイングチェックをしたり
「ドヤ」顔をすることもある。

さてどうやって使うのか? むしろ使っているのか? その辺、ケーススタディも兼ねてご紹介していくことにします。 ではでは。 次回ゴルフ脳ケーススタディは ゴルフで最も嫌われる スロープレー脳についてです。 ではでは。