バーディ脳とボギー脳
みなさんこんにちわ。もりです。
ずいぶん昔の雑誌を引っ張りだしたら。
おもろいことが書いてありやした。
バーディの脳と、
ボギーの脳があるらしい。
プラス脳とマイナス脳
楽しい事は脳を活発化させ
怖い事や、つらい事は脳をダウンさせるとのこと。
本の言葉を借りると
「脳の神経がロックされると思ったように身体が動かない。
これがボギー脳、ダボ脳の始まりだ」
つまり、ロックさせなければ良いとのこと。
ロックされる時→緊張、恐怖
解除、解放→うれしい、楽しい、幸せ
ちなみに、これをNEUROHARMONYでやってみた。
怖い時の脳の状態 (被験者は大学1年生 男子) 「ロシアンワサビルーレット寿司を食べる前」 良い時の脳の状態 (被験者上記と同様) 「ロシアンワサビルーレット寿司でおいしいマグロで 実は、どの寿司にもワサビは入ってないことを明かした時」 ゴルフのバーディ脳は 上記の下の状態を作ることというわけで。 それって別名
集中力の極限「ゾーン」そして、 「フロー状態」ですね。 つまり、自分で意識して上記の脳にすることが必要なわけですな。 さて、本に戻ると。 「発想が未来・過去に飛ぶと、パフォーマンスは確実に落ちる」
例えば、ここをバーディでベストスコアだ→未来 前のホールのスリーパットなんでだろう→過去 ワサビはどれだろう…。→来るべき恐ろしい未来 ではなくて 今の一打に集中をすることがすごく大切です。 ありのままの状態を意識する それが、いわゆるフロー状態。 このフロー状態を意識することができたら。 きっと、ゴルフやメンタルスポーツは上手になること間違いないよね。 でも、このマシンでトレーニングしだしてから、平均パット数がかなり 減ったんだよね。ここ数年35前後だったのが、今年は32.4まで下がりました。 余談だけど。 先日、練習場であるSプロがハーフ29を出した時 「自分を解放していて、子供の頃に戻った感じ、打つ前にラインが見え
打てばそこに乗って行く感じ」とのこと。 同様に、渡辺匤人プロが27を出した時 「言葉にはならないけど、意識をしていない状態、
テンションが高すぎず、低すぎず、決して緊張もせず、緊張をしていないわけでもなく
構えた瞬間にイメージが湧く!?」とのこと。 ってか、プロレベルになると、レギュラーからだと20台が出てしまうのか…。恐るべし 例えレギュラーでも7バーディ、1イーグルはたいしたもんです。 フロー状態やゾーンの状態に関しては、別途テーマを追加して 考察していくことにします。 来週、上記渡辺プロにパットをしてもらいながら、 脳の状態を見てみますので 乞うご期待!! 以上 取り急ぎ もりまさとしでした。
怖い時の脳の状態 (被験者は大学1年生 男子) 「ロシアンワサビルーレット寿司を食べる前」 良い時の脳の状態 (被験者上記と同様) 「ロシアンワサビルーレット寿司でおいしいマグロで 実は、どの寿司にもワサビは入ってないことを明かした時」 ゴルフのバーディ脳は 上記の下の状態を作ることというわけで。 それって別名
集中力の極限「ゾーン」そして、 「フロー状態」ですね。 つまり、自分で意識して上記の脳にすることが必要なわけですな。 さて、本に戻ると。 「発想が未来・過去に飛ぶと、パフォーマンスは確実に落ちる」
例えば、ここをバーディでベストスコアだ→未来 前のホールのスリーパットなんでだろう→過去 ワサビはどれだろう…。→来るべき恐ろしい未来 ではなくて 今の一打に集中をすることがすごく大切です。 ありのままの状態を意識する それが、いわゆるフロー状態。 このフロー状態を意識することができたら。 きっと、ゴルフやメンタルスポーツは上手になること間違いないよね。 でも、このマシンでトレーニングしだしてから、平均パット数がかなり 減ったんだよね。ここ数年35前後だったのが、今年は32.4まで下がりました。 余談だけど。 先日、練習場であるSプロがハーフ29を出した時 「自分を解放していて、子供の頃に戻った感じ、打つ前にラインが見え
打てばそこに乗って行く感じ」とのこと。 同様に、渡辺匤人プロが27を出した時 「言葉にはならないけど、意識をしていない状態、
テンションが高すぎず、低すぎず、決して緊張もせず、緊張をしていないわけでもなく
構えた瞬間にイメージが湧く!?」とのこと。 ってか、プロレベルになると、レギュラーからだと20台が出てしまうのか…。恐るべし 例えレギュラーでも7バーディ、1イーグルはたいしたもんです。 フロー状態やゾーンの状態に関しては、別途テーマを追加して 考察していくことにします。 来週、上記渡辺プロにパットをしてもらいながら、 脳の状態を見てみますので 乞うご期待!! 以上 取り急ぎ もりまさとしでした。