ダイナミックゴールドとNSPROの違いについて
たまたまこんな質問を友人から頂いたので自分なりの解釈を書いてみた。
大きく分類すると。
手元:DG 中:NSPRO 先中:ライフル
って話ですよね…。
重:DG ←30g→ 軽:NSPRO
30グラム違うってのはほんとに重さが違うのを感じます。
いろいろ読むと、重い方が安定感が出るとか、軽い方が安定感が出るとか…。
ぶっちゃけると、スイングが安定していればどっちでも変わらんのでは。
ただ、全開で振った時に重い方が安定するってことか?普通に振ってる時は
軽い方が安定するってことか?この辺は解釈の違いか…。
逆に他のクラブの流れに沿った重さにしておけば問題ないと思う。
どっちかというと、キックポイントのほうが大きく影響する気がするが。
つまり、中調子なら多分、打ち出し角が大きくなるはずだし?
手元なら打ち出し角が低くなるはず?…。
ってか打ち方次第だよね。
あくまでイメージだけど。
手元からしなる鞭と、先でしなる鞭。
どっちが狙ったところに振れるかってイメージな気がする。
手元:棒10cm紐50cm、中:棒30cm紐30cm 先:棒50cm紐10cm
どれが一番振り易いだろうか?
でやってみたところ。中が一番振り易かった。バランスよく動くんだもん。
逆に手元は一番自由度が高かった。
先は難しかった。(棒が先に動くので、止めると今度は紐が先にいっちゃって)
シャフトと紐は全く違うけど、おおよそこんな違いなんじゃないかなと思った。
で、じゃぁ、DGとNSの違いはと聞かれたら。
自由度がDGが高く、バランスはNSかな。と自分なりの考察でした。
自由度を高めるのには手元、バランス良く振るためには中、って感じかな。
先調子ってなんだろう。動く範囲が狭いってことは、逆にオートマチックなのかも。
ではでは。