パター!! 1mの上りのまっすぐが入らない理由 ハッキリ言って極意です。
みなさんこんにちわ。といっても誰が見てるわけじゃないですが…。みんな見てよ…。
今日は先日からいろいろと考えてきて分かったとてつもないお話をします。パターのラインをアドレス後に見ると違うように見える理由ってのはここにあるって不思議な話です。
まずは。普通にラインを読む時の人間の見え方。所謂ラインに対して正対してラインを読む際に視覚的に認識するのがこのラインです。(1mのまっすぐのラインです)
多少ひっかけ気味に出て、オンラインで入りました。
しかしこれを横から見ると。
こうやって見えます。これはどういうことかは教えませんが(秘密です)。
自分がアドレスしているのに対して、カップを見るとこの視覚で目に入ってきます。
このラインがまっすぐというわけなんです。まっすぐなんですけど。カップみた瞬間にまっすぐが良くわからなくなるんですね。(人間ってアホなんで)
ちなみに真上から見るとこんな感じ。
これで、なんで普通の1mのまっすぐ上りのラインを左に外すか分かりましたか?分かったかたはこのブログを広めて下さい!!
1mのラインは視野にカップが入ります。つまり、カップを目がけてうつということと、自分の決めたラインに打つということが一致しなくなるわけですねー。
分かりやすく見せますね。
そうなんですね。スライスは逆です。つまり、まっすぐのライン=入るラインではなくなってしまうってのが事実なわけです。
これって秘伝すぎてあまり言いたくないのですが。これがゴルファーズメンタリティで研究していることでもあります。
実はこれは視覚の錯覚なんですが、
みんな「あれ、ひっかけた!?」って思うんです。
多分上りのまっすぐはちょっとフックライン気味に打つと入ると思っている人結構いると思うんですがそれも事実なわけです。
ゴルフってこんな些細なことでいろいろと悩んじゃうわけで悔しいっす。ごく一部ですが、ゴルファーメンタリィの要素をお伝えしました。
ちなみに。ラインのイメージを作る時にどうするかってのはまた次回。ここでも一応一部だけ紹介しますね。ちなみにフックラインですが。みなさんは本当にライン読めてますか?(笑)
ではでは。