低く出て止まるスピンボールの打ち方
みなさまお疲れさまです。全英OPENでは、ミケルソンとステンソンの対決、そして、イギリスの野性爆弾”ビーフ”こと、アンドリュー・ジョンストンの活躍。地獄の3連休で渋滞にハマり、むしろ休みのほうが疲れてしまうのではないかと思う森です。
正直、ステンソンとミケルソンの戦いには驚きと感動と技術の凄さを感じましたが。それ以上に、ジョンストンの風貌と雰囲気に惚れてしまいました。めっちゃ面白い。
下記、ボヤけているほうが、ジョンストンですが。存在感ハンパありません。
さて、そんなことはさておきまして。今日は、低く出て止まるスピンボールの打ち方です。この球筋は、アマチュアゴルファーの七不思議に数えられるのではないかと。というのも、人によって打ち方の説明が違うから。
人によっては、ロフト立てて打ち込むという人もいれば、フェース開いて打つという人もいれば、ローテーションいれつつフック気味にという人もいれば、それこそ、普通に打てばという人も。雑誌やYOUTUBEでまぁ嘘だか本当だかわからないような解説だらけです。
そこで私は感じたわけです。「誰が本当なんだよおい。」
これは解明しなくては。
ということで、とあるプロゴルファーの方に、実際に低く出て止まる球筋を打って頂いたところ。驚愕の事実が発覚しました!!!
ということで、ロブショットと低く出て止まるたまのショットを比較検討することにしました。これを見るだけで、多分、明確になります。というか、先日の全英OPEN最終日の2番ホールのミケルソンのアプローチ。あれです。あれ。見てましたあのバンカー越え。
多分、百聞は一見にしかず。とりあえず見ればわかると思います。
注意!!
もちろん要素はこれだけではありませんが、先日、とあるゴルファーから
「低いスピンボールは潰して打て」と言われ疑問を感じたので作ったものです。
潰すという動きと、水平に横から入射角を浅くして打つという動きが、言葉として自分の中で同じではない人は参考になると思います!
ではでは。