The Game I love

森くんがやるいろんなこと。

仮想現実とゴルフとタッチ

みなさんこんにちわ。

今日は、ややこしい話をだらだらと。

 昔、ジムキャリー主演の「TrueManShow」を見ていて、実際に自分が誰かに操られていると勘違いしていた森です。だからきっとすごくなると結構本気気味に思ってました。

 それから早10数年、久しぶりにその手の話のメモを見つけて、ネットで調べたら、もうすでに、世の中は仮想現実(誰かが作った世界(誰という表現が正しいかどうかはおいておいて))であるとのこと。イーロンマスク曰く、ほぼ100%世の中は仮想現実であるとのこと。実際に証明されているから驚きです。

詳しい話は、この手の動画を見れば良くわかるのですが。

www.youtube.com

見たことを前提に話を進めますが。ちょっと理解に苦しんでいるので、表現に間違いはありますが。多分、こういうことじゃないのか?と私なりの解釈です。

まず、物理学的なルールが存在していて、そのバックグラウンドに量子的な話があって、かつ、そのルール自体は人間もしくは何らかの観察者がいることで顕在化する。物理的には観察する必要なく在るものは在るのかもしれないけど、実際に在るということを観察者が認識することができて初めて在る

なんか、哲学的になってきましたが。

我思う、故に我あり。だっけ?そんな話だと思うわけです。

サピエンス全史の中にもあったけど、全ては「虚構」

というよりは、虚構を真実と解釈し、真実を認識していないことで顕在化できていない真実がたくさん在るのではないかという感じ。

で、僕的には、世の中の量子的なものは、全てコントロール可能ではないかと思うわけです。自称変態プログラマーですので、と言っても、プログラムは書けませんが。そもそも量子的なものって何かというと、僕の中での答えは「情報」だと思ってます。物理と量子の違いは、多分物質が在るかないか、海水というものと波は、海水は物質で、波は状態。でも量子だと。海水がない感じ。

「情報」つまり例えばこのブログの記事ですが、物理的には存在しないはずですが、状態としてウェブに表示されているわけで。実際に量子の話を読むとそうでもなさそうなんですが、まぁそういう定義にしてしまいましょうってことです。

 で、量子的なものってのは、観察した瞬間にその通りに動くってことは。情報は認識した時にその通りになる。って話なのかなと。

本当はもっと掘り下げたいのですが、っていうか書いてたらそれだけで3000字超えてしまい、同時に意味不明な文章だったので消しましたが。

 結論から言うと「思考は現実化する

ナポレオンヒルか!苦笑。

でも、あながち間違っていないのではないかと、もし仮想現実の社会に生きていると過程すると考えることができるわけです。

それをゴルフに置き換えて見ますと。

ゴルフは、ボビージョーンズが耳と耳の間でやるなんて話があったと思うのですが。脳って、電子信号の伝達の塊だと認識しています。まぁ「宇宙」と類似しているなんて話ですよね。

ゴルフってのは物理的な側面と量子的な(情報的)な側面が在るのではないかと思うわけです。他のスポーツと大きく違う点は、フィジカルとか技術だけでは、どうにもならないということです。

もしかしたらですよ。下手な人ほど、様々な情報を集めすぎて量子的な部分でうまいこと動けていないのかなと、で、実際は量子的なのに、物理的に処理するので結果物理法則に乗っ取った結果になるみたいな。すごく稚拙で理解が難しいのですが。

私の知っているプロに、マッスルSってのがいるのですが、彼はパッティングでカップに入れることに集中する際に、とある行為をします。これは、観察する場所を変える(具体的には説明ができませんが、彼の特徴なので)ことで、仮想現実を認識し、物理空間の状況をできるだけ無視しているのでは。。って意味不明ですが。

奇跡ってよく在るじゃないですか?PGAの試合とか見てると。アレを運と処理するのではなくて、量子的なナニカと処理すれば結構腑に落ちるんですよね。あと、プロゴルファーの距離感とか、意味不明じゃないですか?あれって練習だけでどうにかなるものでもないと思うんです。物理学的な数学的計算を行った上でスピンコントロールをしているようには見えませんし、感覚で打っていると思うんですよね。その感覚こそが量子的なものであるのかな。と。

そんなことを踏まえた上で。

ゴルフが上手になるための「タッチ」は量子的な解釈をすれば理解でき。

量子的なものは観察することでプログラミングされた動きをする。別の言い方をすると、量子的なものは、思った通りの結果にしかならない。

つまり、「タッチ」は思考によって現実化される。という解釈が成り立ちそうな。

ちなみにスイングや動き方は、物理的な側面の話。つまり、いかにスイングが綺麗でも、思考的にタッチが出ていないのであれば、そこには飛んで行かず。むしろ、どんなスイングだろうと、明確かつ絶対の信用があればそこに飛んで行く。って話なのかな。と。

 もちろんある程度の再現性を持って打てることが前提だったり、色々と前提条件はあるのですが、タッチを物理側面から見ると、どんだけ考えても上手く行くはずがないのですが、だって「振り幅で」とかいうけど、ライも違うし、風も違うし、グリーンも違うわけで、そんないい加減なタッチとかないでしょ。逆に、感覚でそこに行くと思った時は大抵、そこに行くんだよね。これが不思議と。

 打ち方の側面に集中しすぎてしまうが余りに、結果、タッチを失う。もちろん、タッチを出すために、打ち方を習得するのはしかりだと思うし、初心者はまずそんな話じゃないかと思うんだけど。

 ある程度、上達したら、あとは思考力なのかな?と。年に数回しかゴルフしないのに、めちゃめちゃ上手な人いますよね?ってかいますよ。普通に60台で回ってくる人。ゲームの作り方も思考ではあるのですが、タッチも思考なのかなと、打ち方は最低限できれば誰でも70台じゃないかなと。その最低限が難しいんですけどねー。

 総論としては、感覚ってすごく実は量子的で、仮想現実において感覚を優れさすってことは、量子優位、つまり思考優位にさせることが良くて。それが物理優位、つまりスイングの仕方とかに流れることで、思考的でなくなり、「タッチ」が出なくなる。

 つまり、もっとカップを認識し、絶対カップに入ると認識しておくことで、タッチはより出やすくなるのかな。、、、、。すいません。意味不明で。

色々と考えることはあるのですが。。。。

 もしかしたら、量子的な部分を減らすことでより精度が出るのかもしれないし、

「無」「ZONE」を量子的か物理的かと考えるのもすごくこんがらがるし。

結果的には、観察をどう捉えるかって話だし。。。。。意味不明すぎる。

大乗仏教の空の概念も一つだし。。。

安易に書くべきじゃなかった。。涙

 

メモなんで悪しからず。