ゴルフスコアの反省方法 (ゴルフ大会 惜しくも2位)
こんにちわ。
昨日はブログにも触れず寝てしまいました。
Brainmasterことモーリーです。
実は、昨日、第40回 芝川町町民ゴルフ大会という、
昨年小生が優勝したゴルフ大会だったのですが…。
今年は残念ながら2位でした。
場所は富嶽カントリーという、日本で最も長い?と思われる。
全長8,000ヤード越え
のゴルフ場だったのですが。
レギュラーからで、7000yard程度。
今回は
ゴルフ反省の方法について自分の例を使って
ご説明いたします。
本当であれば、全てのショットに対して評価をするのが良いのですが。
それもメンドクサイというこもありますので。
携帯をつかってこんな感じでやります。
これは、グリーンに乗ったショットの距離、スコア、パット数を示しています。
(スコアe:Eagle B:Birdie p:Par b:Bogey db:Double Bogey)
(2M以内のパットで入りそうなやつは※)
結果、76なんですが…。
8回は2M以内を外していることになります。おいおい。
しかも3パットもあるので。おいおいおい。
10打は違うのかと…。
で、ここから分析をすると。
50ヤード以内のパー以内率 4/11
100以上200ヤード以内のボギー以内率 7/7
残念なことです。
ってことから分かるのですが、200ヤードあったら1ショット2パットでも満足です。
50ヤード以内は1ショット1パットでいきたいのですが、
なぜかそちらの確立のほうが低いわけです。
ここから見えてくる課題は、
50ヤード以内を1パット圏内につける技術が必要だということが
分かります。
パットとティーショットは水ものなんで、悪い時は悪いのであきらめることにしています。
私ほどドライバーが飛ぶと、セカンドで残る距離が50ヤード以内がざらにあります。
実際にその距離から無理にピンに突っ込んで
おくの難しいところからのアプローチということが多々ありました。
逆に、残り150ヤード以上はグリーンセンター狙いで、ピンが狙い易かったら突っ込んだり
逆に逃げたりします。だから逆に無理なところにはいかず。
バーディ外しのパーが取れるんですが。
むしろ、残り距離が200ヤード程度の時のほうが、バーディ一つ、イーグル一つとスコアが良いです。
んー。やはり。自分の欲がコントロールできないんですよね…。
50ヤード以内のセカンドショットは、近い分だけ入る確立が高いと
無理に狙わずに、グリーンセンター気味に狙っていけば、バーディパットは残ります。
でも。それを、カップに狙ってしまうため、結果だめなんですなー。
こんな感じで反省します。
そうすることで、次の練習の課題が分かり、
上達への近道となるわけですね。
決して、今日はアイアンがだめだったとか、ドライバーがだめだったとかで、
次はアイアンを練習するとか言わないで下さいね。
具体的に今日は何ヤード以内がだめだったとかにしましょう。
良いショットと悪いショットが必ずありますので、
良いショットは心に留め、
悪いショットは反省して次は良いショットにしましょう。
ではでは。
悪いショットは反省して次は良いショットにしましょう。
ではでは。