The Game I love

森くんがやるいろんなこと。

ゴルフを「なめるな!?」雨の日のゴルフ × 試合

 こんにちわー。ようやく、ゴルフアルゴリズムの添削が終了しまして。なんとなく誤字脱字が減ってきました。口説く点や一部「は」や「が」の直しです。致命的な部分では、「ゴルフ侍」というのが「ゴルフ で終わっているのがありましたが。読んで頂いた皆様すいません(涙)(アマゾン版とキンドル版はまだ訂正アップデートしてませんが、取り急ぎ、7月に入ったらアップデートされる予定です。)

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さて、そんな中、昨日、ミッドパブリック選手権の予選に参加してきました!

先週、普通に68でラウンドした後の試合でしたから、これはいけそうな気がする。

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メダリスト取れるんじゃないと甘い考えの元。

天気予報では雨。あぁ正直雨は嫌だというか、雨は嫌いだ。

場所は、富士グリーンヒル、雨のため多少遅れさせて7時47分スタートでしたが。

先に結果だけ。

OUT 6 4 5 3 5 5 5 4 3 = 40 

IN 5 6 5 4 7 5 4 4 4 = 44 

下手すぎです(涙)

 ゴルフアルゴリズム的に考えても、出来ること出来ていなかった気がします。

で、せっかくだから反省がてらいろいろと書いてみようと思いまして。

 課題は山ほどありますが、「自分で流れを悪くしていった」のが一番のスコアに出た結果かと思ってます。朝一でロングなんですが、安全に安全をと右サイドにティーショットを打ち、雨ラフからのレイアップで左への引っ掛けを嫌がって、全然出ない状況。まぁボギーでいいやと思って、ボギースタートだったんですが。よーく考えて見ると、客観的に判断すると、そんなんじゃなくて、最善策を想定できてなかった気がします。

「ボギーでいいや」って、スコアに縛られている時点で終わってますねー。チーン。

同伴のプレイヤーの方が大変素晴らしいプレイヤーだったのが唯一の救い、なぜか全然違う悩みを解決するにいたりました。

 結局「一番ホールが全て」だったのかなと、長考の末結論付けました。

もちろん技術的なリソースという部分では、足りないところもたくさんありましたが、普通にやれば84とか打たないでしょ。。。。と思うわけで。技術が足りないわけでなく、後手後手になってしまった自分の問題もあったと思うわけです。

「試合だから」とゲームに条件を付けて難しくしているのは俺じゃん。」

と気づいたのでありました。普段であれば、朝一のティーショット、フェアウェイ狙いだし、結果悪い方向に行っても、対応できるし。曲がっても同じボギーでしょ。と。逆に曲がらなければ、バーディ来るでしょ。短いし、2つで近くまではいくんだし。とふと思いつきました。タラレバではあるのですが、たったそれだけの追加条件でゴルフを難しくしてしまったのか俺と反省中です。

 「試合だから」=「安全スコア」これ良くない。

 性格の問題もあるだろうけど、ノーバーディは今季初かもしれない。いや。4月のパブ選の時もノーバーディだったけどそっちは予選通過してた。もちろん調子の良し悪しはあるけど、それを含めてのゴルフだから、だったら自由にやったほうがよかったと感じるわけです。

 

今回技術的に足りないなと思ったことは。

1.雨慣れしていない。

2.雨こそフルショット

本当はあと10個くらいあるけど、実感したのはその辺。

 

1.雨慣れしていない

 まず、カッパを着るのが嫌だというところ。カッパを着ると動きにくくなる。というか、自分に合うカッパのサイズが量販店では販売されていないし、あっても金額的にすごく高い。3万とか出せないよ正直。というか。そもそも雨の日のゴルフを敬遠してきたツケがまわってきたのかなと。ゴルフは自然との戦いなんだから、積極的に今度から雨の日も行くことにします。

 

2.雨こそフルショット

 今回は結構雨が降っていたので午前中のグリーン周りはカジュアルウォーター的な場所が多かった、普段なら多少の「緩み」も許してくれるグリーン周りも、全然、水がひどく跳ねるせいで。もう笑えません。ソールも滑らないし。。。途中から足を使うアプローチに変えていったけど、タッチが出ない。。。硬くて早いグリーンに仕上げた私のフルショットは、基本的にフェアウェイから打てば、全て無駄スピンバック(涙)で10ヤードくらい戻る始末。下手すぎて笑えん。ただ、その中でスコア作ろうとしてしまったんですよね。出来ないことをしようとしたのがダメな理由ですね。

 ただ、気づいたのはこれは全てに当てはまるとは思わないですけど、雨の日はある程度距離があったほうが無駄スピンも減るし、キャリーで止められるから、積極的に150ヤード前後残したほうが楽じゃないか?という結論に達しました。

 グリーンヒルは距離的には短いコースなので、ドライバーで打つと、結果ウェッジ。だったら、7番8番アイアンくらいでラインだしつつ乗る距離にティーショットを処理するべきだったかなと(タラレバだけど)思うわけです。

 次は試しにやってみよーっと。もちろん、ウェッジでのスピンコントロールが出来れば良いのですが。出来ないことではなくて出来ることで処理出来るってのはそういうことですよね。

 

結果、ゴルフなめてました。すいません。神様

反省するわけではありませんが。良いスコア出たから調子付くのは良くないことです。

 

ではでは。メモがてら。

 

ちなみに、同伴プレイヤーの方には大変迷惑?をかけましたが、楽しいゴルフをありがとうございました。Sさん、Kさんまた是非よろしくお願いいたします!

 

 

GOLF ALGORITHM 発売!

先日、盲腸入院出術からの退院からちょうど3週間経ちまして。

この21日間で、結果15万字もの文章を書くことになりました。

正直、キーボード打ちすぎて腱鞘炎です。

にしても、見直しを20回やっても誤字脱字、言葉直しが続きましたが。

文章としては伝わるという5人の意見も踏まえ取り急ぎキンドルでは発売させて頂くことになりました!

内容に関しては、今まで多くのゴルフ書籍を読んできた私が、結構不思議で疑問に思ったことをまとめたものです。

多分ですが、ここまでゴルフに関する情報を体系化したのは初かと思ってはいますが、次は第2部の出版に向けて文章を書いていこうかと思っております。

 

キンドル版はアマゾンにて販売中です!書籍版はMYISBNを使ってみましたが。3636円って高すぎだろ(苦笑)パープレーで嬉しいけど。

Amazon.co.jp: ゴルフアルゴリズム: 下手の理由と上手の理由 電子書籍: モリマサトシ: Kindleストア

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内容は、もちろん読んでくださいと言いたいのですが。

読んだ人だけに伝えたいのですが。

 

最後のオチにとある歌詞を引用させて頂いたのですが。

1行目:時→池 君→ピン 愛せる→狙える

2行目 : 君→パー

4行目:君→スコア

 

にするとさらにピンとくるかもしれません(笑)

 

ではでは。

誤字脱字は多いかもしれませんが是非読んでくださいね!

書籍版もおって、自費出版+アマゾンmyISBNで発売予定です!

http://www.golglestore.com自費出版版は6月末に発売予定となります!

 

以上

よろしくです。

 

上手な人と、下手な人が見ているところの違い。

「上達の目線」

下手な人達と上手な人達は見ているところが全然違うってのは前々から思ってました、下手ほど球筋を見て驚きますスイングの後の結果ではなく、そこに到達するかしないかわからない、いわゆる球筋の過程ですね、実際、ちょっとフケ気味のボールを見ると喜ぶ人が多いです。そんな話ですが、細かく書いていくことにしたわけです。

 

「目線」:「全体バランスを見ている。」

バランスが良いということがスイングの最低条件のようです。もちろん、より遠くへ、より近くへとボールコントロールすることができるのが理想です。テンポ、タイミング、道具の使い方、スイング全体像、球筋、アドレスなんかを踏まえてですが、下手ゴルファーの多くは、やれ左の壁がとか、やれ右肘がとか、やれインパクトがとか、球筋がダメだとか、言ってますが、もちろんその要素もあるんですが、基本一連の動きなので、全体的なバランスが良ければそれを変えることはないのかなと思うわけです。ただ、全体のバランスだけが良くて、実際に上手く打てない人も沢山いるわけですが(笑)

「思考」:「理屈を理解しているタイプと、何も考えないタイプ」

とりあえず、適当に打っておけばあの辺に行くよってのは、間違いありません。で、それを実行できるのは割と上手な人たちであることも違いありません。ジュニアからやっている人たちは、結構何も理屈を知らないでも上達する人が多かったりするようですが、大人になると理屈がわからないと成長できない人が多いようです。私は、両方のパターンでしたが、何となく、何も考えずにボールを打ってたんですが、ゴルフの師匠が沢山いたお陰で多くの考え方とか、言葉を頂き、最終的には物理学的な部分でも理屈を勉強しました。最初は、自分の理屈だけを正しいと信じていましたが、しっかりと化学的かつ言葉を選んで教えてくれる尊敬できる師匠がいたお陰で本当に上達しました。

プロに教わるというのは、そういうことだとは思います。ですので、まずプロに教わる時や、教え魔に一番最初に聞く言葉

「先生すいません。道具の使い方と理屈を教えて下さい」と言います。

大抵のプロゴルファーはそれに対して明確かつ繊細に教えてくれますが、たまに、スイングが先というプロがいますので、私はじゃぁ良いですと、それっきりにします。

そもそも論として、道具の使い方、例えばシャフトの動き方、ライ角の意味、ロフトの意味、があって、スイングが成り立っています、一般的なスイング論は雑誌やら何やら怪しげな教材やらで提供されていますが、そして私はその怪しげな教材を買って驚愕でした。正直、何を基準に言っているのか意味不明でした。スネを伸ばす?うん?スネはそもそも曲がってないぞ(笑)

理屈を理解していれば、先生の言うこともすんなり理解できます、でもそのために必要なのは、信頼と滅私です。滅私というか、今までの自己流を捨てる必要があるのではないかと思います。もちろん、自己流で正しければそれが一番良いと思います。実際に、超尊敬するフレッドカプルスや、ジムフューリックや、バッバワトソンは自己流です。でも、彼らは彼らなりに回答を持っています。しかし、その辺の80台でラウンドする上手ぶる人達は、回答を出せません。

よく、自分の理屈の上に都合良く人の理屈を乗っけてミックスしている人がいますが、本来は、自分の理屈は理屈、他者の理屈は理屈で分けつつ取り入れる必要があると思ってます。プロに教わっているのに上手くならないのは、ほとんどの場合は生徒側の問題だと私は思っています。学校の時、先生の話を聞かなかったから成績悪かったってのと同じですね。

雑誌の言葉とかも、実際にゴルフが上手な人が書いているのであれば信用できますが、ほとんどの場合そうではないのかなと思ってます。記者のフィルターを通して、プロの言葉を書くわけですから、意識して読んだほうが良いと思います。またツアープロは、ツアープロです、ティーチングプロではないので、教える言葉が少ないのも事実です。鵜呑みにすると痛い目に会う気がします。読んでいて、フィルターを意識できると結構面白いんですけどね。

「受け入れる態度」 

 上手な人であれば、あるほど、どんな人からでも技術を盗もうとしています。私のような本当に下手な人に対して、賞金を稼ぐプロが学ぼうとしていましたし、とあるトップアマの方も学ぼうとしていました。つまり、上手な人は貪欲です。そして常に自分は下手だと思っています。必ず受け入れる姿勢を持っているし、必ずそれを吸収してみて、合わなかったら捨てるってやってます。

 

書き足りないのですが、仕事なので、また今度。じっくりと

 ちなみに、一つのスイングをみても、まったく違う回答が来ていましたので、その辺も踏まえてまとめてみまーす。

ではでは、メモでした。

 

 

 

MCI Wedge MILD レビューしてみます。

先日、MCIのシャフト110Xの雰囲気についてお伝えしましたが、最近、ようやく縦距離が揃ってきました。ただ、ちょっとでも力入れると、ぶっ飛ぶので気をつけてます。あと、スチールシャフトの時のほうが、スピン量がそれとなく揃っていた気がしますが、ロングアイアンは、すごく良くなりました。今までよりも確実に安定感を得た!

 

さて、MCI Wedge Mildですが。正直悩みました。パブ選の地区決勝も近いし、今、シャフトチェンジはまずいだろという話もあったので。

ただ、やはり変わるってのはそういうことだろうと、結局、アイアン類は全てMCiシリーズになりました。SolidとMildがあったのですが、スイングタイプによってという話で、より現状のMCIに近いほうということで、マイルドを選びました。

Solidは先中、Mildは中元なので、MILDということです。

まず、結果だけ言います。ちなみに重さは125です。

「正直、後悔しています」

スチールシャフト(前はDGスピナー+)の時のほうが、操作感が高くて、スピンの入れ抜きがやりやすかった、特に10ヤード前後のキャリーの時。50ヤードくらいの距離も、MCIはシャフトが想像以上に働くので、これまでのタッチ通りとはいきません。練習を重ねることでと思って、早2週間、うん、これは失敗。と明言しちゃいます。

ただし、ミスショットは減る。なぜなら、シャフトがスムーズに動くので。なんとなくボンヤリアプローチするのは良くなりましたが、左足下がりでスピン入れたい時とかは、明らかにスチールの時のほうが上手いことできてた。

もっと細かくいうと。

スチールは、シャフトの動きがゆっくりで振った後に動くイメージだったのが、振るのと同じタイミングで動くので入射角が揃うけど、毎回同じ球筋になってイジリにくくなったって感じです。

僕は、ウェッジのバランスをCバランスくらいにして操作するタイプの人間でしたので、そういう人には向いていないのかもしれません。今までヘッドを軽く感じていたのに、総重量はほぼ変わらないのに、なぜか、重たく感じるのは、シャフト全体が重いのか?うん。困った。って感じでした。

シンプルにアプローチするのには向いてます!間違いなく。ただ、これも勉強だし、これまでより明らかにシンプルにアプローチできている気がするので、技術に頼らない本当にシンプルなアプローチを覚えるのには最適だと自分に言い聞かせ使うことにしました。

ちなみに、刺したヘッドは60度と54度のT社のプロト。

ではでは。

 

ゴルフが上手い人と下手な人についての討論

先日、ゴルフが上手い人と下手な人的な話になりまして。

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「スイングとか、正直どうでも良いと思う」

プロとアマの違いというと、どちらからというと、スイングの話や、打った球筋の話になることが多いようですが。

「100打つってのは、多分、ゴルフの本質を理解していないからだろう。」

逆にスイングはハチャメチャでも、70台でラウンドするオジさん達は山ほどいるわけで、いや、しかし、70台でラウンドすることができる人を、ちょっとセッティングが厳しくて、難しいコースに連れて行けば、平気で90以上打つのがゴルフなわけです。

つまり、本質的に上手ということは、どんな状況においても、なんとなくコース攻略ができる人と同時に、コースを攻略するための技術を持つ人であるということが言えるのかな?

クラブチャンピオンって憧れらしいですけど、同じゴルフ場である程度ゴルフやってれば、一定の技術と戦略で簡単にクリアできるのではと思うわけです。

先日、ハンディキャップ9前後の人とゴルフ一緒にしましたが、う〜ん、なんとも、言いたくはありませんが、それほど上手いとは思えませんでした。もちろん、上手でしたけど。ハンディキャップ5の人ともラウンドしましたが、多分、しばらくスコアカード提出していないんだろうなと思う感じでした。

スコアが良ければ、良いのか?「競技なら良い」と言い切りたいのですが、アマチュアならそんなことありません。また、次もゴルフ一緒にやろうと思えるゴルファーであり、同時に上手であることが理想像かもしれません。

年上だからピンを持たないのか、それともマナーを知らないのか。

僕の中では、

「ゴルフ場にいる以上、ゴルファーという身分以外はない」

と思ってます。

老若男女関係なく、大統領だろうが、ヤクザの親分だろうが、フリーターであろうが、ニートであろうが、基本的にはゴルファーであり、お互いに尊敬し合うべきだし、お互いに優しくあるべきだと思います。

さて話を戻しますが。

 

「スイングとか、正直どうでも良いと思う」

の本意は、私が(1日2時間は最低でも考えたり練習したりしているので、365X2X14=10220時間。つまり、所謂それなりに上手くなるための時間はクリアした私として)とあるトッププロの方とラウンドしたときに言ってました。しかし、もちろん、そこには含みがあって、「スイングとかどうでも良いくらいやったから」っていうバックグラウンドの上、話されてました。でも、実際はゲーム感だったり、運の要素だったり、持って生まれたものだったり、その中で自分のゲームを作れる人が一番強いなんて話をされてました。

ヘナチョコボールを打っていながらも、スコアをまとめてくる人は、ゴルフがわかっているというわけではありませんが、ただ、ゴルフというゲームのプレーの仕方をわかっているって話ですね。試合等でそういう方とラウンドすることがあります、ヘナチョコでは決してありませんが、ちょっとクセのある球筋で210ヤードキャリーぐらいのボールで攻めてくるのですが、6000ヤード前後だったら、ほんとスコアに差は出ないんですよね。これは本当に面白いなって思います。

ってか、さっき、自分のゴルフ時間が1万時間を超えた的なカッコ書きがありましたが、1万時間を超えると1流らしいのですが、最近の研究成果ではスポーツでは18%の人が1万時間で良いらしいです、つまり、センスがあって1万時間、なくて5万時間くらいってことですかね(笑)僕はまだ1流ではないので、センスがないのでしょう(苦笑)ちなみに今世界で活躍している松山選手は、多分20年間ほどゴルフに毎日8時間は取り組んできていると考えると5万時間以上の計算になりますね、やはり絶対的な練習量が必要なんだろうなって心から感じました。彼はセンスがあるはずですから、世界トップレベルには、センスがあって5万時間なのかなと。

で、結論としては。

下手な人は練習不足、上手な人は練習しているって、ただそれだけの話です。

練習にならない練習をしている人は、ただ時間の無駄遣い。価値のある練習をしてみたほうが良いそうです。でも、無駄なことはないですがきっと。

しっかりとした理屈を持った人から、技術を持った人から、そしてそれを実現できる人から、基礎だけを習って3年はやったほうが良いです。

ではでは。

 

MCI 110にアイアンを全てした結果をなんとなく。

今年のセッティングが未だ決まらない森です。

スケジュール的には、パブ選から順々に流しつつ、なんとなくメンバーになったコースクラブチャンピオンを取りながら、県の試合をこなしていく予定です。ダブルスもちょいちょい出て行きますよ。

 

最近気になっているのは、スタンバイツアー!

出たい。けど、日程が合わない。

1回目は、年度末でいろいろと調整が不可能だったし、

2回目は、いろいろと案件に追われ厳しそうだし。

でも、きっとプロのフィールドでプロとラウンドできたら勉強になることも多いはずとは思っているものの。

 

先日、フジクラのMCIの新しいモデルが出ました!ということで、古いモデルに手を出すのが私です。もともとダイナミックゴールドを使っていた私にとって、カーボンにするというのは、まぁ心から不安でいっぱいです。

しかしながら、カーボンにした結果を報告させてもらうと。

スイングがカスだと、カスる。しかしながら、普通にスイングしている分には、スピン量、打ち出し角度ともに揃ったボールが飛んでいくという結果になりました。

スチールだと、結構ごまかしながらショットができていたところが、ごまかしが効かなくなった感じはあります。

表現的に伝わるかどうかはおいておいて、刺し気味に打つとぶっ飛んで、丸く振ると適正スピン、めくり気味に打っていくとちょっとスピン過多。

ちなみに、ヘッドは、MIURAのCB1007 Y-Grindです。

ヘッドスピードは、ドライバーで52前後、平均スコアは今年は77回程度です。

 

MCIが良い!?と言っている方々の言わんとしていることはわかりましたが、これは試打では不明な気もしなくはありません。何が言いたいかというと、ラウンドしながら、全体的なバランスが良くなるクラブと言えるのではないかと感じました。

ショット毎にいろんな技を使う人には向いていないかも。ちょっとシャフトの動きがあるので、シャフトに任せるくらいじゃないとうまく捌けない気がしました。

薄く入った時の許容度が高いのが凄いなぁと感じたのと、ウェッジ類のショットが楽になったかな。以前より拾ってくれる感じが凄いです。

 

じゃもし推めるのであればと言われたら。ある程度スイングが固まっていて、シャフトを使う感覚がある人にオススメしたいって思いますね。早く振れるだけの人はタイミング合わないかもしれません。動かせば動かすほど早く動くので全体的なリズムで打つ人かな。ボールを潰すイメージの人はあんまり良くなさそうです。(実際HC0のそういう人が打ってタイミング合わないってぼやいてました)

 

ちなみにリシャフトしてから、全然ゴルフが上手くいかないというか、縦距離が今までと違うから悪いんでしょねー。あと、ちょっと抑え気味打った時にぶっ飛びすぎる傾向は否めないかなと思ったりもしました。多分自分が下手なんですけどね。いわゆる、抑えているのに、ボールが浮いてしまうってところでしょうか。打ち出し角出さないようにしているのに出ちゃうというか。実際、ここからは慣れかなーと思ってますが。

 

ではではメモがてら。

なんか久しぶりだけど。4月より書いていくことにしました。

さて、ブログを乱立させて、

自分が向かっているのかわからなくなった森です。

 

今、ゴルフの真実という本を書いているのですが、ゴルフの真実を知ろうとする余り、正直、過去の書籍から、情報、プロの意見やらと聞いていたら、あらよっという間に、もう半年が経過してしまい、そろそろアウトプットをしていかないとだめだよねってことで、なんやらかんやら、ブログをこそっと立ち上げたものの、結局、ここに戻ってきたという有様。

 

もちろんどこで書いているかは伝えませんが。取り急ぎアウトプットシーズンが到来しましたので、これからガンガン書いていこうかと思います。

 

ちなみに、最近の研究報告でもしておきますね。

最近では、時計で心拍数が測定できるので、試しにラウンド中の自分の心拍数とナイスショットの関係を調べようと。

GARMIN(ガーミン) ランニングGPS 心拍計内蔵 ForeAthlete225J 147216

GARMIN(ガーミン) ランニングGPS 心拍計内蔵 ForeAthlete225J 147216

 

 上記商品を利用して、測定したところ。

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朝一のスリーパットで、いきなり心拍数が激増。ちなみにこのゴルフは、負けられない戦いってやつです。スコア自体は、そんなに悪くなく、34、36の70回でしたが、面白いことに、だいたいトラブってる時の心拍数は150以上、ナイスショットの時は、135前後ということも判明。これは自分のケースではありますが。

そして、面白い部分では、110前後のいわゆる楽な状態だと、びっくりすることに緩んで引っ掛けたり、ミスショットすることが多いということが判明。

もちろん研究の余地はもっとありますので、試合の時とかの状態を次はモニタリングしてみようかなと思ってます。

 

で、その本は何を書いているかというと、いろんなプロやいろんな本などの情報と実際に実践してみての本当のこと、それから、ゴルフ業界の話と、今後の業界が進化するところの話、ゴルフの物理学やら、ゴルフのスピン学やら、まぁいろいろと考えて書いているわけですが、書けば書くほど矛盾が生じているのも事実です。

 

先日も、とあるゴルフ場のクラブチャンピオンを取られた方にお話を聞きながらゴルフをしましたが、正直なところ、本人も言っておりましたが、クラチャンとか取る必要をあまり感じなかったし、実際に私下手なんでという人もいれば。

最近80台前半でラウンドする人と話をしながらゴルフをすると、私は上手なんで握りますか?的な(もちろん、握りませんでしたが)、えーっと。その人には厳しい現実を見せることができたのですが、スコアをまとめることが上手な人というだけで、しかも、一般営業のレギュラーティーで。それは上手だとはいいませんねー。と厳しくプロに指摘されてました。

そもそも上手とはなんなのか?ってな話も独自の展開で書いています。

 

ゴルフでは、道具好き、オシャレ好き、スイング理論好き、スコア好き、ルール好き、と、ものすごくいろんな種類の人がおりますので、その辺も引用させて頂きながら、いろいろと報告していくつもりです。

 

最近、もっとも面白かったのは。

PGAの選手のスイングについて、批判していたゴルフ歴20年目のアマチュアおじさん。(平均スコアは80切るくらいだそうです)

あの選手は下手だね!?的な。

多分、冗談だとは思うのですが(笑)

ダウンスイングが気に食わないそうです(笑)

貴殿はアホですか?(本人には言いましたので悪しからず)

スイング理論については、マスタークラスとのことでしたので(笑)

自分ができないのは、練習しないせいだそうです(笑)

よほど上手なんですねー。じゃぁ今度教えてください!と言ったら。

「喜んで」と言われました。ですので、今度教わってきます!!!!!

バカにしているわけでもないのですが、そのレベルの人々に対してのその堂々とした根拠のない言葉が、噂となって、世間に出回るのかなと思いました。

 

まぁそんな話も含めて、自分も始めた頃知ったかのような口ぶりで恥ずかしながら思っていたことや、言っていたことのアルアルネタもまとめてます。

 

ゴルグル®をオープンして、わかったことは、なるほど、ゴルフ界は間違った情報や噂で蔓延中。でも、それもゴルフの一つの楽しみだということでした。それを諭すことはせず、本当かどうかだけは知っていきたいところなのかなと思ってます。

 

ではでは。