The Game I love

森くんがやるいろんなこと。

全米オープン LOCAL Qualify 2日目 練習ラウンド メモと所感

さて。みなさんこんにちわ。今日は長くなりそう。

 今日は、指定練習日ということで、勝手にペアリングされたこちらのアマチュアゴルファー「K」と一緒にラウンドしました。アマチュアと言っても、ライアンパーマーとかスコットピアシーと友達って言ってるプロのようなもの。というか、話聞く限りお金だいぶ稼いでいるから、日本ではプロと呼ぶ方が正しいのかなと。

 ってか、アマチュアなのにそんな稼ぎ方していいの?笑って感じの。SKINSやら普通のミニツアー出て1ヶ月稼ぐやつで400万程度は稼ぐらしいけど。笑。アメリカの上手なゴルファーには普通な話だそうで。ん。アマチュア規定違反じゃね?って聞いたら、「Who cares?」だとさ。笑。だから。「日本だとそこら中から叩かれるよ」って言ったら。「ゴルフってゲームを楽しめないだろ」。って笑われた。土地柄もあるのかなと思ったけど。ゴルフの常識自体が全く違うし、ゴルフに対する取り組み方も全く違う方向性を向いている気がした。

 ゴルフ場もおもろくて、今回の会場はSouthShoreGolfClubっていういわゆる会員専用のゴルフ場。基本、門は閉じてるし、笑顔だけど、絶対に予選出場者以外は参加できないの頑固さ、ゲストはプレーの1時間前からの練習のみ許すとか、結構厳しいくせに。ポーターのおじさんはワイフが日本人らしく、大丈夫です!と日本語で言われて笑ったし。あと、今日はなぜだか気温が激アツで38度もあり、携帯電話途中で使えなくなるし。試合本番は25度らしいから安心しろみたいな。あと、「お前は早く来すぎだからちょっとしたらコソッと練習していいぞ。みたいな。」なんだそれ(笑。

 練習場に行って気づいたけどボール代も取らないから時間気にするんだ。さすがプライベート。ドライバーで打つと明らかに民家に当たってた笑。ダウンウィンドだから仕方ないって隣のプロっぽいアマチュアに言われた。芝から打てるってやっぱり最高ですな。しかも今回はバミューダグラス。あの噂のやつね! と、打ってたけど。フェアウェイはまぁ問題ないとして、多少沈む感じはあったけど逆に気持ちよくタフが取れて打ちやすかった。ラフはまぁなんというか「無理」グリーン周りでPGAの選手の気持ちがわかりました。あれはロブだな。全部。ロブアンドランって感じ。ってかラフ行ったら絶対コントロールできないと思って打たないとダメかもしれない。ウェッジならなんとなく。でも。ラフの絡み具合によって、かなり制限される。間違ってロングでユーティリティでラフから打ったけど2回真逆のボールが出た。ライの判断能力が問われる。ウェッジで打ったときはまぁなんとか上打ちすれば処理できるけど、結局、グリーンに弾かれるから手前からだねーって感じ。

 コースの話いつのまにかしてたからそのまま書いて行くけど。今回のコースは地元のハンディキャップ+2の同伴競技者曰く、超狭コースとのこと。実際。超狭い。というか、実際は広いけど風とハザードのせいで狭く感じるという表現が正しいと思う。

大抵、270ヤード付近のランディングエリアに入れてはいけないバンカーがあったり池があったり、もしくは、実際は広いけどティーグラウンドで視野を狭くさせたりと、まぁ巧みに良いショットを打たせない感じが出ていることが一番の難所。あと、250ヤードの広いところに打つとセカンドで狙いきれない感じが尋常じゃない。最低でも250ヤードキャリーって感じが一番対応できそうな感じ。逆にドライバー全開で行って300キャリーさせると、超狭い。330打たないと意味がない感じ。大抵、フェアウェイを絞ってあって幅は20ヤードない。でも、そこまでいけば確かにどうにかなる。キャリー250ヤードはドライバーだと危険。下が硬いからまず跳ねる。結果バンカーに入るみたいな。そこ打つなら精度出さないとダメだし、3Wやアイアンである程度スピン量出しつつ打つ感じが良い。

 グリーン周りは、特有のラフで正直無理。対応が今はできないから少々の慣れは絶対必要だと思う。つまり、ラフに入れたらほぼほぼピンに近づかない可能性が高い。ただ、グリーンが基本的にポテトチップスなので、どこの傾斜を使うかってことを考えてやればなんとかなるかもしれない。あんまり日本のコースでは見ないのが(私の行く)グリーンの奥のエプロン。大抵オーバーするとそこに行くし、いったらいったでボールの高さの2倍程度あるラフに寄りかかる。で、ウェッジで処理できないのでパターのトゥとかウッドを使う。なるほどね。

 グリーンは、一緒に回った奴に聞いたら今日のグリーンは良い方らしい。実際10フフィートくらいで、コンパクションはまぁまぁ、基本ショットは全部跳ねる。日本だとあまり良くないグリーンに相当する気がする。(先日ラウンドした関東アマ(平塚富士見)の予選よりは全然コンディションは悪い。パターまっすぐ転がらない。)ただ、傾斜を想定しながらセカンドを打てば跳ねないって感じ。しっかりロングショットは受け面にアタックしていく必要がある気がした。ただそれを150ヤード前後で処理して行く必要がある。じゃないと予選通らない。正直、全ホール、ウネウネしてた。つまり、違う面に落としたらほぼほぼナイス3パット。

 多少の偏見や誇張もあるかもしれないけど、日本のゴルフはショートゲーム優位で展開を進めると感じたけど。アメリカの(今回のコースは)セカンドショットがピン付近に行かない限りパーも厳しい。付近ってのは直径3mの円みたいなイメージ。そこに想像力とショット力、スピンコントロール、高さのコントロール(ぶっちゃけそいつ曰く、高ければ高いほど良いらしい)がないとだめ。しかも、そいつ曰く、グリーン周りにいったとしても寄せきれる可能性が少ないから、いかにセカンドショットをバーディチャンスに付けれるかと言っていた。ショートゲームはもちろん重要だけど、それではバーディ取りきれない。しっかりとゲームコントロールする必要はあるけど、グリーン周りでラフに入ったらパーがギリギリ、ボギーは当たり前、最悪ダボも覚悟する。ラフじゃなければチップインも狙うけど。つまり、戦略ありき。日本でもセカンドショットでグリーンに打つ方が良いに決まってるけど、ちょっとニュアンスが違っていて、セカンドショットでチャンスを作らないとアンダーでは帰ってこれないという表現。つまり、ボギーやダボは計算のうちとのこと。じゃぁPGAツアーの奴らはどうなんだと聞いたら、あいつらは精度が違うって。スピンや高さも含めピンに飛んで行くらしい。あとは、風と運。それ次第だと。もちろんクラブも全然違うよって(笑)

 アメリカで割と上位にいるアマチュアと話して感じたことは、本当に表現できないくらいたくさんあるけど。まとめるとやっぱりどこかで上手くなろうとしているというよりは、強くなろうとしている感が強かった。超良いやつで、今度その大金がかかった試合に来いよって誘ってくれたけど。そうするとアマチュアやめないと無理だしなぁ。笑って言ったら、アマチュアもプロもあんまり関係ないよ。稼げるか稼げないかならどっちが良いよ?って言われた。確かにおっしゃる通り。

 そいつは、エリート街道を歩いてこなかったタイプ、カレッジで多少やったけど、悪いことしてゴルフできなくて、でも好きでやってるって言ってたけど。で、そんなエリートゴルファーとは考え方もやり方も全然違うって自分で言ってた。エリートは正しいコーチがいて、正しい打ち方があるって言ってた。みんなほとんどまっすぐの球を打つし、良いスイングしてるって。ただ、俺は、グリーンを狙う方法をひたすら練習したとのこと。結果、そいつは俺の1.5倍くらいの高さのフェード。どっちかというとほぼまっすぐだけど。ちなみに日本では俺も結構高い球打つんだけど。ロングアイアンは本当に2倍近い。ロングのセカンドで540ヤードのセカンド230ヤードの左からの風で、俺から225ヤードピンで、ドローで風に当ててグリーン面に打っていったんだけどグリーンエッジに落ちて奥まで跳ねていった始末。多少フォロー入ってたから仕方ないと思ったら、そいつは、俺の2倍以上高さで3アイアンで超ハイボールでグリーン面キャッチしてきた。ちなみに右全部池なのに、風左からなのに。半端ね。理解できない。すげー。

 ただ、本当にこんなゴルファーとたまたま知り合えて、一緒にゴルフができたことに感謝する。実際にアメリカ人はみんなお前みたいに上手いのか?って聞いたら、「いや、もしそうだったらUSOPENなんか出れないよ」だと。俺はエリートに比べたら全然劣るけど、負けないぜ。って。どんだけ自信半端ねーのかと。結果、65回でラウンドしてたし。ちなみに俺は76回。うーん。力の差を感じますねー。7バーディ(まぐれ神降臨)、1トリ、4ダボ(OB絡み)1ボギー。パー71だから5オーバーって感じ。正直、超ナイスバーディなんだけど。セカンドショットをラフから打ったら基本OBだった笑。奥、右。左。谷底。全部やったが。笑。ティーショットは幸い1発だけ。ビビってユーティリティで刻んだらフェアウェイまで届かなかった(笑)

 総じてもう夜中だからまとめると。

こんな楽しいゴルフ場がたくさんあるならもうアメリカに住みたい。そしてゴルファーがなんか日本とはちょっと違う感じがした。日本のアマチュアの上位にいらっしゃる方々やプロは是非、アメリカに一人で武者修行行った方が良いと思う。なんか全然違うし。言葉で説明することはできないけど。日本人複数で行っても仕方ないけど。是非、現地の上位のゴルファーと楽しんで欲しいと。だって僕でも全米オープン出れるんだし、みんな体感したら良いかなと思いました。ポルトガルでゴルフした時の数倍ゴルフ感が変わった。あの時は、一緒にラウンドした人たちみんなアベレージゴルファーだったからかもしれないけど。

 

 今日得たことは。その上手なアマチュアに言われたこの一言。

 「you have enough skills, why don't you come and try 」 

「お前は十分な技術があるんだから、こっちきて挑戦したら?」

まじか。現場の上手な人に認められた。話半分かもしれないけど。どんなとこでそう感じるの?って聞いたら。

 「180ヤードを普通に8番とか7番アイアンできっちりスピン揃えて打てるし、ドライバー280は平均でキャリーしてるし、スプーン使えるし、。。。足りないところはラフとショートゲーム。これは技術じゃなくて慣れ。俺は、ゴルフ年間300ラウンド以上してるし。そこは慣れるしかない」って。笑。

 「あと、日本人のくせにしかも英語上手く喋れないのに、コミュニケーションしようとするし、俺が飯に誘って、即答でYESと言ったから」と日本人への多少の偏見もありつつ、個人的な感情もあるじゃん。笑

 

今日の感想。

 1日、英語喋って疲れたけど、喋れた。左ハンドルで車線がわけわからなかったけどできた。あまりの暑さに熱中症気味で倒れそうだったけど、倒れなかった。このコースを歩きでラウンドする本番になんとかなりそうかもって思えた。

 

P.S.

 ちなみに練習ラウンドで二人でラウンド2時間10分。しかも後半は1組パスさせてる。日本時間かけすぎじゃないか。笑。パスして行った人は普通のおっちゃんとおばちゃん。スピード半端ない笑。

 

何はともあれ。

 「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです」

 

以上

長々すいません。

 

 

 

 

全米オープンローカルクオリファイ日記。初日。出発。

さて。みなさまこんにちわ。

 昨年のゴルフアルゴリズム出版からもうすぐ1年が経とうとしているわけですが。本の中で、「全米オープンに出る」と言った以上。出なくてはということで。来たる5月8日の全米オープンのローカル予選@ラスベガスのため。本日、無事に渡米しました。

 出発から到着まで約20時間。まぁ長旅でしたが、何より驚いたのは。「ESTA」という数年前にはなかった仕組み。空港着いてから申請してまさかの「72時間以内」にと聞いたときには青ざめましたが。30分で申請もおり、無事出発することができました。

 前置きはこの辺にして。

USOPENは、実は、USGAのハンディキャップ1.4以下の人であれば誰でも参加が許されている試合です。


アメリカ国内で地区予選(ローカル予選)が100会場以上で行われ、そのあとSectional予選36ホールをもって
上位進出者が本戦である試合、USOPEN、つまりメジャー大会に出場できるという流れです。

セクショナル予選は、日本でも行われておりますが、世界ランク500位以内のゴルファーしか参加できません。
世界ランク500位って、なかなかアマチュアには難しいわけで。つまり、アマチュアのほとんどは地区予選から参加するわけです。

逆に考えると、たった3ラウンド神降臨すれば、まさかの本戦に出場することが可能となります。


そして、追加で4ラウンド神降臨すれば、マスターズもあるかも(笑)という
なんとも神頼みなシンデレラストーリーが成り立つわけです。

で、そのシンデレラストーリーを夢見て(イヤイヤ流石にそんなことはありませんが)
私は、昨年の6月に盲腸で入院した時に参加することを心に誓いました。

理由は色々とあるのですが。
まずは、世界のゴルフ基準を知りたいということ。
これは、とある海外を知っているプロゴルファーから日本のゴルフの小ささと世界の大きさを聞かされて、「本当か?」と素直に知りたかったということ。
もう一つは、出れると知らなかったから、出れるなら出るでしょという単純な発想。
あと、上達の方法は自分が対応できない環境に身を置くことだと知っているから。
あと、なんかわざわざ日本からタイトルの一つも持たないアマチュアゴルファーが参加することが面白そうだから。


あと、もしそんなことをする友達がいたら、単純に周りの人も「何かあるかも」と人生のスパイスになりそうだから。


あと、世界のゴルファーと友達になれたらきっとゴルフ観が変わるかなと思ったから。
などなど、もっと色々と実は理由はありますが。笑


もちろん、参加するからには予選通過をと考えた去年。
情報収集をしていて気づいた事実。
カットラインがほとんどアンダー。しかも場所によっては、67とか65とか。
その時の自分としては流石にクリアできる可能性が1%もない状態。


そこで自分へといろんな条件を設置しました。
ゴルフ本の出版、資金確保、ゴルフレベル底上げ、ダイエット、
これらがクリアできたら参加しようと決めたわけ。

ご存知の人がいるかとは思いますが、「ゴルフアルゴリズム」ページ数200ページを超える超大作の作成。これは目標の7月2日にクリア。
資金確保は日々の貯蓄そして飛びッシュやウネッティを含めたいろんな仕事を一生懸命やって、最低限の資金確保をクリア。


ルフレベルの底上げは試合という環境を使いながら、AP戦略(後日紹介)や技術を最大限に上げるための武者修行的なプロの方々との戦い。
正直、相当レベルは上がっていると感じているが、自己評価よりも客観的評価が高いことが最大限の理由。


ダイエットは11月から始め、117kgあった体重を94kgまで落とし、歩ける体を。(結果達成したのは4月25日)
ダイエットの理由を全米オープンに参加して間違ってテレビ出て太り過ぎの自分は嫌だからと、大変恥ずかしいことを言うほど私はアホではないが
ただ、ビジネスクラスではなくエコノミークラスでコスト削減してアメリカに行くためではあった(笑

あと、ゴルフに対して真面目に取り組んでいる姿をこれまでゴルフをやる上で知り合ってきたゴルフ仲間に口だけじゃなくて自分が挑戦することで一つの目安にして欲しいと言う思い。

世界が全て正解とは言わないが、世界のレベルを肌で感じてくることで分かることの方が多いし、多分、これから蓄積できるゴルフ技術や経験の幅、器の度量が広がると思うわけ。誰でも参加できるのに何故参加しないのか、理由はお金、技術不足、時間、語学力、本当にその人それぞれ色々とあると思ってます。
でも、不足は充足のためには欠かせないもので、ないから付け加える。なければどうにかしようとする。
そう言う意味では、自分で絶対に全米オープンに出るということを口に出さないと不足は補えないのかなと。

ちなみに、もしお金がないという方は勘違いされていると思いますが、単純に出場するだけなら、
参加費200ドル、旅費(飛行機代金70000円前後)ホテル(ホステルなら100ドル未満)滞在中の小遣い1日100ドル(多すぎだが)500ドル。
ゴルフ代金(多くとも300ドル前後)。つまり1ドル100円換算として、20万円弱で行ける。
多分20万円はどうにでも調達できると思うわけです。サラ金で借りても、ヤフオクで物売っても、1ヶ月2万円づつ全米オープン貯金として貯めれば行ける。
ちなみに今回はラスベガスで予選参加を決めた理由は飛行機代金の安さ。あと、場所がPGAツアーの会場だからということ。(実際はまさかのギリギリになってゴルフ場の変更があったが)

技術不足を語る人が、そもそも日本で勝てていないに世界レベルで勝てるはずがないというわけですが、

そんなの知ってる。
でも、どれだけ足りないか分からないと成長できない。

日本で1勝してから世界に出ると言う人はたくさんいると思いますが、残念ながら私にそんな人生の余裕はありません。

世界を知ってからそのために努力するから日本でも頑張れるのではと思うわけです。
ジュニアゴルファーからトップでやってきたり、プロの方々は世界でやってきて感じていることがあって、日本で戦っている人もいると思います。

その人は多分世界基準でやっているはずです。世界基準のゴルファーがすごいとか強いとか上手いとか言ってるわけではないですが。
基準が違えば絶対的な技術量も違うはずです。

時間。作れば良い。たったの1週間。しかもゴールデンウィークを使って。仕事がかぶる2日間はお許し下さい。

言語力。あまり必要ないと思う。なんとなく雰囲気で行ける。ただこれは私自身が高校時代に海外を1年ほど経験しているからと言う理由もあるが。
そもそもゴルフするときに、しかも試合するときに英語必要だろうか。海外旅行行けるレベルで十分だと思う。実際、なんとなく通じたし。

 アマチュアにはハンディキャップ1.4以下と言う壁があるのは事実ではあるが。そこは練習が必要なだけで、別にクリアできないことではないと思う。
ってか、統計的には0.4%前後はいるはずなので。単純に10万人のゴルファーがいたとしたら、400人はいるはず。10万人ってことはないから多分もっといるはず。

 つまり、一言でまとめると。チャレンジする気概さえあればなんとかなるって話なわけだ。(結構ざっくりまとめたが)

それじゃ。行くしかない。

とりあえず。やってみようかと。

さて。行ってきます。

日本時間 5月4日 15時 @羽田空港にて。

とりあえずメモでした。

P.S.今、サクッとカジノというものを初挑戦してきたのですが。今日は肩慣らしということで、仕組みとルールとやり方を知るために。さらっと210ドル持ってかれました。(涙)こちらは試合後の夜が本番です!メンタル的にやられた状態でゴルフにはいけないので(笑)

 

明日は指定練習日。どーなることやら。写真やその他諸々は追って報告いたします。

 

 

飛びッシュ®︎の類似品比較!!第2弾 「打ってみた比較」アマチュア100人試打結果!?① 大仁ゴルフガーデン

飛びッシュ®︎徹底比較 2

飛びッシュ®︎類似品(飛び〜なー、ストライカー、Titanium Gras Plus 9、Driver Booster)比較テスト。本当に飛ぶのかその製品!

ということで。メリークリスマス!!

こんな聖なる日にゴルフ練習場に人がくるはずもなく(苦笑)クリスマスイブの夜でもゴルフの練習をしてしまう、そんなゴルフが恋人の皆さまとデータ測定しました森です。

100人の人に、同じドライバー、同じボールで、5種類の飛びッシュ®︎類似品を打って結果をみてみようということになりました。製品の名前等が分かるとどうしてもプラシーボやバイアスが入ってしまうので。全て同じ容器に入れました。

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飛びッシュ®︎の類似品比較!!第1弾 「とりあえず塗る前比較!」

飛びッシュ®︎ここまでやるか類似品徹底比較!

第一弾「とりあえず塗る前の比較検討」

正直、飛びッシュ®︎と他の製品の違いってなんだろう。

みなさんこんにちわ。飛びッシュ®︎開発者の森です。

最近では、世の中に広まってきたようで、様々なご質問や感謝の言葉、またクレーム(苦笑)を頂きます。

「塗っても飛ばないよ!?」という声から、「ものすごい飛ぶようになった!」の声まで様々頂いておりますが。この際、その辺の事実をより具体的なデータとしてユーザーの皆さまにお伝えできたらということで。世の中に出回っている類似品を5個集めました。

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年間を通してゴルフを終えて。

最近、飛びッシュ®︎が世の中に少しづつ広まって来てくれました。「ネットって怖い」を日々体感しております。

 さて、今年はアマチュアの競技にたくさん出るぞ。ということで、パブリック選手権、ミッドパブ選手権、ミッドアマ、静岡県アマチュアゴルフ選手権、クラブ選手権、クラブ対抗(県)、ゴルフダイジェストダブルス、ゴルフネットワークダブルス、パーゴルフダブルス、スクランブル選手権と、とりあえず色々と出てみた結果から。

 

パブリック選手権

  予選通過→盲腸にて入院(地区決勝出れず)

ミッドパブ選手権

  予選落ち(盲腸復帰後すぐにはさすがに無理らしい)

ミッドアマ選手権(KGA主催競技初挑戦)

  予選落ち(得意の朝霧ジャンボリーなのに撃沈)

内閣総理大臣

  予選落ち(流石に三重に直行直帰はやばい)

クラブ選手権 (マッチプレー初体験!)

  1.5ラウンド、111にてメダリスト、→1回戦(6&4)2回戦(5&3)

  3回戦は仕事のため辞退

ゴルフダイジェストダブルス

  撃沈@鳴沢

ゴルフネットワークダブルス

  撃沈@沼津

スクランブル選手権 

  とりあえず、来春の決勝進出

クラブ対抗(静岡県内)

  77回(とりあえず、頑張ったはず)

静岡県アマチュアゴルフ選手権

  1次予選(46.35)通過@ファイブハンドレッド

  2次予選(36.35)通過@朝霧ジャンボリー

  決勝:初日(36.45)→二日目(46.49)撃沈

 

とまぁ。試合だけでも15ラウンド近く行ったわけですが。勉強になりました。

ちなみに、1月1日から全部で51ラウンドしておりますが、平均値では77.87とベストスコアは68、ワーストは95。試合でのベストは71、ワーストは95でした。

んで今年もいろんな素晴らしいゴルフを通した出会いがありました!みなさんお疲れ様でした。

来年に向けての目標を決めましたが。ズバリ。

「クラブを変えない」

これってすごく重要ですが、ついつい不安や、新しもの好きさが新しいものを選ばしてしまうんです。だからこそ、クラブはもう1年間変えないと心に決めました。

今年は、ドライバーからアイアン、ウェッジとまぁ良く変えました。パターは浮気だらけでしたが、1年間クラブを変えないことが目標です。そして、もう少しラウンド数を増やしつつ頑張っていきたいと思ってます。

 

良いスコアから学ぶことはほとんどありませんので。最後にワーストスコアの様子だけ。笑。これを最後の最後に出してしまうへんが、自分の下手さなんだなと思いました。

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来年は、また新しい世界にチャレンジするつもりです。

「目指せ、全米オープン予選に参加」ハンディキャップだけあれば、誰でも予選には参加できますので、来年は参加してみようかと思ってます!

 

ではでは。仕事頑張ろう。アマチュアなので!

 

 

飛びッシュ®3日間のイベントをやってわかった事実。効果を分析する!

みなさんこんにちわ。飛びッシュ®イベントにご来場くださった方!また、残念ながら来場することができなかった方!とにかくありがとうございます。

とある方々は、ゴルフ場で猿に襲われて来ることができなかった!!と(笑)本当かと思ったら、ニュースになっていて爆笑してしまいましたが。早く治ることを期待しております!

さて、天下のVictoriaGolf様にて飛びッシュ®のイベントをしたのですが!

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おかげさまで、3日間で100本以上の飛びッシュを販売させて頂くことができました。お土産に!コンペの景品に!と、5本くらい購入されておりましたが、とある、海外の方は、「ファンタスティック!」と叫びながら、購入していました。ありがとうございます。

 

飛びッシュ®の事実

リアルな店舗で、不特定多数の方のデータを測定して判明したこと

この飛びッシュ®は、スピン量が減るだけではない。

結論としては、下記3つ。

◉スピン量が減るのはヘッドスピードが早い人。

◉遅い人(33〜37)は、逆にスピンが増える。

◉打ち出した方向から曲がりにくくなる。

 

 細かいデータは沢山あるのですが、難しく話をしても仕方がないので簡単にしますが、この物理的根拠は私には説明まだできません。

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左から、ヘッドスピード、初速、打ち出し、バックスピン量、サイドスピン量、ターゲットに対してのブレ量、トータルの飛距離。

 上の2球が飛びッシュを塗っていないもの、下の3球が飛びッシュを塗ったデータです。ここでは、明らかに30ヤード以上飛ぶ結果となりまして、この方は、びっくりして購入していきましたが。

 サイドスピン量が極端に増えているのは、何故か?機械の測定ミスなのではと思います。実際に打ち出された球は、魔球のようにブレながら飛んでいくようですので打った瞬間にサイドスピン量が出ているように見せかけつつ飛んでいるのではと考察できます。サイドスピン量が1000だったら絶対に球はとんでもない方向に飛んでいくのですが、結果としてはほとんど曲がってません。これぞ魔球!!

 下は、GC2という機器で測定しております。

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 結局のところ、ショットにバラツキがあるアマチュアのデータが何を物語るか疑問ではあるかもしれません。ただ、その中でもサイドスピン量の変化が最も大きいかもしれません。試打していただいた方は、平均スコア100前後の方でした。で、上三つが塗ってないもの、下三つが塗ったものです。

 「塗ったことによって、曲がらなくなりますよ、だからもっと振って良いですよ」

という合言葉を聞いた瞬間に、いきなり30ヤードも伸びました。ちなみにこのかたの中では2発目は最高だったそうです。しかし、結果として飛びッシュを塗った3発目は遥かに飛んでいったという事実。

 

 実は、とあるプロゴルファーの方が試打に来てくれたのですが、その人のデータがこれ。ちなみに、そこにあった試打用のクラブ(Rシャフト、ロフト10度)のクラブです。上2発は塗っていないもの。下3発は塗ったものです。その下の2発は、その後のお客様が違うクラブで打ったやつですので気にしないで下さい。

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さすが、データとしてプロですが、プロの言葉を借りると。

「明らかに打った瞬間の打感が変わるのと、球筋が変わっていると思う」とのことです。「もちろん競技では使えないのはわかっているけど、アマチュアの方はこのほうが楽しく回れて良いかもしれませんね」とのことでした。変に誤解があっても困りますので名前は伏せさせて頂きます。

 

 最後に、3日間で一番塗って飛んだ人のデータも添付しますね!

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この方は、260ヤードしか出ていませんでしたが、スピン量が1500も減りました!ドライバーを買うつもりが、この液体だけ買って帰りました(苦笑)ヘッドスピードはんぱないです(笑)ちなみにレンジボールです。

 

 なにはともあれ3日間、ビクトリアゴルフ新宿店及び御茶ノ水店の方々、ご協力ありがとうございました。ぜひ、今後も販売していただければと思ってます!!

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TOVISHU 飛びッシュ® 装い新たについに都内デビュー!! 9月17日、18日、19日イベント開催。

イベント告知のみですが!!

場所:ヴィクトリアゴルフ新宿店 

日時:9月17日、9月18日 

一部:11時30分〜14時30分

二部:15時30分〜17時30分

 

場所:ヴィクトリアゴルフ御茶ノ水店

日時:9月19日

一部:11時30分〜14時30分

二部:15時30分〜17時30分

 

あの、飛びッシュ®の無料試打&販売会を行います!

ぜひ皆様お越しくださいm(_ _)m

もちろん、僕もいますし。

トビッシュガール!?もいるとのことです。

 

東千葉カントリークラブ様においても17日

モニタリングテストを行います!!

結果はまた報告いたします!

 

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