The Game I love

森くんがやるいろんなこと。

なんだこれ?WOWAPP ? 新手の詐欺かな?

昨日、突如昔のゴルフ友達から。

「最近何やってる?」と電話がありました。

(というか、その方とは1回しかゴルフしたことないので友達と呼べるかどうかは不明ですが、一応友達です。読んでたらすいません)

大抵そういう場合は、怪しいと思う今日この頃の私ですが。

「WowApp」って知ってるということで、一応、私アプリも製作してますので、内容を確認するために、どんなもんか調べてみると、簡単なチャットアプリなわけですね。ラインとまでは言わないですが、いわゆるラインのようなチャットアプリ。

www.wowapp.com

でもって、これはお金が稼げてしまうわけでございます。

 

 ん? 胡散臭いぞ。臭うなこれは?

 

 

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ゴルフ女子のための飛ばし方。世の中のおっさんが飛ばない理由

さて刺激的なタイトルですが。またいろいろと調べていて発見がありましたのでご報告いたします。

 

なぜ、女子はドライバーより5番ウッドのほうが飛ぶのかを明確に表した答えかもしれません。というか、そもそも女子のドライバーが飛ばない理由の一番の理由を答えられますか?

 

いきなり答えですが。下の表を見てください。golfsmith.comのデータを参考にしてます。(ヘッドスピードが多い人に関しては多少の疑問がありますが・・・)

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 ざっくりと解説すると。理想の打ち出し角度があった場合に、女子のほとんどはロフト13度前後のドライバーを使っていたとして、ボールに対してアッパーでクラブを入れることができないというわけです。というか、そもそも論として、シャフトをしならせて、ロフトを作りつつスピン量を減るような打ち方ができない。だから飛ばないわけです。

 おっさんたちもそうですね。俺のヘッドスピードは50あると言っている方は、多分320ヤードくらい飛ぶんじゃないかって話です。ただ、ほとんどの人が、スピン量も打ち出し角度も揃えることができないため、40ヤード前後はロスしてしまうというわけです。

 じゃぁどうしたら良いのか。基本的にはロフト13度くらいのクラブを使ってスピン量が減るクラブで普通に打てばドライバーとしては飛ぶという答えが出てきます。

あれ。それってスプーンじゃね?。

 そうなんです、実は、最近のスプーンは低スピンで飛んでいくので実は飛ぶ数値を一番作りやすいクラブなわけです。女子のヘッドスピードが遅い人たちは、それこそドライバーを使う理由は一切なくて、普通にロフトが付いたクラブを使ったほうが良いのです。

 一概にそれだけではありませんが、このデータで見る限りだと、ほとんどの人が無駄なスピン、もしくは、無駄に低い打ち出し角度で打っているのかなぁと思ったりもします。

 ただ、ダイナミックロフトやスピンロフトとの関係を考えながら、小難しい話をするとちょっと違う部分もありますし、クラブパス(つまりクラブの通る軌道)によっても、実際に打ち出し角度やスピンロフトに変化が出ます。自分がどれくらいの打ち出し角度を作れているかを確認するのも一つです。お近くのゴルフ量販店で測定してみてください。

 飛ばしたいのであれば、女性であれば、ヘッドスピード40弱まで出せるようになれば、普通に飛んでいくようになります。そして、ヘッドスピード40は一般女性で普通にゴルフをする方であれば実現可能な数字だと思います。38くらいならできるはず!とりあえず、振ることを覚えましょう。当てるのは二の次です。多分。

 ちなみに、打ち出し角度を作るのは、入射角やスイングの角度等です。細かく言うときりがないのですが、決してアッパー軌道で振ることではありません。アッパー軌道にクラブが動くように振ることです。この言葉の勘違いが最も難しい部分かもしれませんが。お近くのプロに教わってください!

 せっかくなので紹介ですが、「飛びッシュ」を使うと、なんと打ち出し角度も上がります。滑るかららしいのですが。実際に利用者の多くが打ち出し角度が上がって、スピン量が減ってます。(違反ですが(笑))

 

 HC7〜HC36のゴルファーなら、読むだけでスコアが6打縮まる

「ゴルフ アルゴリズム」もよろしくお願いします!amazonだと高いですが、

うちのショップだとやすいです! ちなみにキンドル版は720円

 

ゴルフアルゴリズム: 下手の理由と上手の理由
 

 ではでは。メモでした。

 

 

飛びッシュ開発秘話。

6月30日飛びッシュが販売開始されました!?

www.tovishu.com


その辺について詳しい話をご紹介します!

 

まず飛びッシュが生まれたきっかけはこの教授です。

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簡単にご紹介すると、ミシシッピ公立大学の先生です。宇宙工学やら何やらを研究されている人で、米国ゴルフダイジェスト社でもいろいろと紹介しているゴルフメカニズムオタク先生です。

たまたま、ドライバーの最適な長さを調べている時に発見した論文。

Lacy, T.E., Yu, J., Axe, J, and Luczak, T., “The Effect of Driver Mass and Shaft Length on Initial Golf Ball Launch Conditions: A Designed Experimental Study,” in the Proceedings of the 9th Conference of the International Sports Engineering Association, Lowell, Massachusetts, July 9-13, 2012. (Peer Reviewed)

を読んでいた時に発見したのですが。ちなみにこの論文は、総重量とシャフトの長さがゴルフボールに与える影響についてまとめたものです。大変興味深いのですが。内容的には、長いほうが初速は出るけど、結局打ち手次第って内容です。

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そのあと、彼の情報を漁っていたところ発見したのが。この記事。

style.golfdigest.co.jp

米国ゴルフダイジェスト社のマイクスタチュラさんの記事でした。実際には日本語版があったので上記リンクを見てくださいね。

 

 なになに、「ワセリン」を塗れば10ヤード近く飛ぶ?まじか?ということで、塗っていろいろと試しました!結果、確かに飛ぶじゃないか。しかしながら、塗りすぎはドロップし、塗らなすぎは効果が出ない、またラウンド中に何度も塗る必要がある。「これでは微妙すぎる!」そのあと、ゴルフバックの中でワセリン崩壊してえらいことになりました(笑)あと、これでは大胆な違反すぎてユーザーも使いにくいのではないかと思ったわけです。

 そこで、いろんなものを試しました。サラダオイルから、オリーブオイル、ベビーオイル、車のオイルなどなど。でも結局「14回ドライバーを使う」という耐久維持性にはどうしても耐え切れません。というか、ヘッドカバーをつけた瞬間にはすぐに効果減。これでは、世の中のエンジョイゴルファーの方々に楽しんでもらえないと。一度は諦めました。

 それから数ヶ月後、たまたまですが、日本でも似たようなものを見つけまして

飛距離アップコーティングスプレー

飛距離アップコーティングスプレー

 

 でアマゾンで調べれば5,000円前後で販売しております。で早速購入し試してみましたところ。確かにこれは耐久性もあり、維持性も高い!ただし、値段が5,000円は高過ぎるということで、もう少し安く作れないかなと考えて。似たようなコーティング剤をいろいろと試した結果できたのが、「飛びッシュ」です。

 結果的にですが、スライサーのおじさま方でテストをさせて頂きまして、スライスの量が半減しました。というのもスピン量が減るからです。しかも、打ち出し角度も多少上がる、かつ、1日のラウンドで持つということで、じゃぁ商品化しようという流れになったわけです。

 私は競技等に参加しておりますので、もちろん使えません。ただ、エンジョイでゴルフをプライベートで楽しんでいる人たちにはある種最高に喜んでもらえるものなのかなと思い、価格も激安にしてご提供させて頂くことにしました。結果的には、パッケージ等はなるべくなくし、最低限の形でお送りさせて頂いてます。700万人のゴルファーの方にご愛用いただければと思い(笑)。本当なら3000円にしたいのですが(笑)

 いやいや、本当?ってことで開発者本人が昨日練習場にて球を打ってきましたので、その動画を下記ささっと作っておきました!どんなもんか見てください。


飛びッシュ

もちろん、違反です!!!笑

ゴルフを「なめるな!?」雨の日のゴルフ × 試合

 こんにちわー。ようやく、ゴルフアルゴリズムの添削が終了しまして。なんとなく誤字脱字が減ってきました。口説く点や一部「は」や「が」の直しです。致命的な部分では、「ゴルフ侍」というのが「ゴルフ で終わっているのがありましたが。読んで頂いた皆様すいません(涙)(アマゾン版とキンドル版はまだ訂正アップデートしてませんが、取り急ぎ、7月に入ったらアップデートされる予定です。)

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さて、そんな中、昨日、ミッドパブリック選手権の予選に参加してきました!

先週、普通に68でラウンドした後の試合でしたから、これはいけそうな気がする。

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メダリスト取れるんじゃないと甘い考えの元。

天気予報では雨。あぁ正直雨は嫌だというか、雨は嫌いだ。

場所は、富士グリーンヒル、雨のため多少遅れさせて7時47分スタートでしたが。

先に結果だけ。

OUT 6 4 5 3 5 5 5 4 3 = 40 

IN 5 6 5 4 7 5 4 4 4 = 44 

下手すぎです(涙)

 ゴルフアルゴリズム的に考えても、出来ること出来ていなかった気がします。

で、せっかくだから反省がてらいろいろと書いてみようと思いまして。

 課題は山ほどありますが、「自分で流れを悪くしていった」のが一番のスコアに出た結果かと思ってます。朝一でロングなんですが、安全に安全をと右サイドにティーショットを打ち、雨ラフからのレイアップで左への引っ掛けを嫌がって、全然出ない状況。まぁボギーでいいやと思って、ボギースタートだったんですが。よーく考えて見ると、客観的に判断すると、そんなんじゃなくて、最善策を想定できてなかった気がします。

「ボギーでいいや」って、スコアに縛られている時点で終わってますねー。チーン。

同伴のプレイヤーの方が大変素晴らしいプレイヤーだったのが唯一の救い、なぜか全然違う悩みを解決するにいたりました。

 結局「一番ホールが全て」だったのかなと、長考の末結論付けました。

もちろん技術的なリソースという部分では、足りないところもたくさんありましたが、普通にやれば84とか打たないでしょ。。。。と思うわけで。技術が足りないわけでなく、後手後手になってしまった自分の問題もあったと思うわけです。

「試合だから」とゲームに条件を付けて難しくしているのは俺じゃん。」

と気づいたのでありました。普段であれば、朝一のティーショット、フェアウェイ狙いだし、結果悪い方向に行っても、対応できるし。曲がっても同じボギーでしょ。と。逆に曲がらなければ、バーディ来るでしょ。短いし、2つで近くまではいくんだし。とふと思いつきました。タラレバではあるのですが、たったそれだけの追加条件でゴルフを難しくしてしまったのか俺と反省中です。

 「試合だから」=「安全スコア」これ良くない。

 性格の問題もあるだろうけど、ノーバーディは今季初かもしれない。いや。4月のパブ選の時もノーバーディだったけどそっちは予選通過してた。もちろん調子の良し悪しはあるけど、それを含めてのゴルフだから、だったら自由にやったほうがよかったと感じるわけです。

 

今回技術的に足りないなと思ったことは。

1.雨慣れしていない。

2.雨こそフルショット

本当はあと10個くらいあるけど、実感したのはその辺。

 

1.雨慣れしていない

 まず、カッパを着るのが嫌だというところ。カッパを着ると動きにくくなる。というか、自分に合うカッパのサイズが量販店では販売されていないし、あっても金額的にすごく高い。3万とか出せないよ正直。というか。そもそも雨の日のゴルフを敬遠してきたツケがまわってきたのかなと。ゴルフは自然との戦いなんだから、積極的に今度から雨の日も行くことにします。

 

2.雨こそフルショット

 今回は結構雨が降っていたので午前中のグリーン周りはカジュアルウォーター的な場所が多かった、普段なら多少の「緩み」も許してくれるグリーン周りも、全然、水がひどく跳ねるせいで。もう笑えません。ソールも滑らないし。。。途中から足を使うアプローチに変えていったけど、タッチが出ない。。。硬くて早いグリーンに仕上げた私のフルショットは、基本的にフェアウェイから打てば、全て無駄スピンバック(涙)で10ヤードくらい戻る始末。下手すぎて笑えん。ただ、その中でスコア作ろうとしてしまったんですよね。出来ないことをしようとしたのがダメな理由ですね。

 ただ、気づいたのはこれは全てに当てはまるとは思わないですけど、雨の日はある程度距離があったほうが無駄スピンも減るし、キャリーで止められるから、積極的に150ヤード前後残したほうが楽じゃないか?という結論に達しました。

 グリーンヒルは距離的には短いコースなので、ドライバーで打つと、結果ウェッジ。だったら、7番8番アイアンくらいでラインだしつつ乗る距離にティーショットを処理するべきだったかなと(タラレバだけど)思うわけです。

 次は試しにやってみよーっと。もちろん、ウェッジでのスピンコントロールが出来れば良いのですが。出来ないことではなくて出来ることで処理出来るってのはそういうことですよね。

 

結果、ゴルフなめてました。すいません。神様

反省するわけではありませんが。良いスコア出たから調子付くのは良くないことです。

 

ではでは。メモがてら。

 

ちなみに、同伴プレイヤーの方には大変迷惑?をかけましたが、楽しいゴルフをありがとうございました。Sさん、Kさんまた是非よろしくお願いいたします!

 

 

GOLF ALGORITHM 発売!

先日、盲腸入院出術からの退院からちょうど3週間経ちまして。

この21日間で、結果15万字もの文章を書くことになりました。

正直、キーボード打ちすぎて腱鞘炎です。

にしても、見直しを20回やっても誤字脱字、言葉直しが続きましたが。

文章としては伝わるという5人の意見も踏まえ取り急ぎキンドルでは発売させて頂くことになりました!

内容に関しては、今まで多くのゴルフ書籍を読んできた私が、結構不思議で疑問に思ったことをまとめたものです。

多分ですが、ここまでゴルフに関する情報を体系化したのは初かと思ってはいますが、次は第2部の出版に向けて文章を書いていこうかと思っております。

 

キンドル版はアマゾンにて販売中です!書籍版はMYISBNを使ってみましたが。3636円って高すぎだろ(苦笑)パープレーで嬉しいけど。

Amazon.co.jp: ゴルフアルゴリズム: 下手の理由と上手の理由 電子書籍: モリマサトシ: Kindleストア

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内容は、もちろん読んでくださいと言いたいのですが。

読んだ人だけに伝えたいのですが。

 

最後のオチにとある歌詞を引用させて頂いたのですが。

1行目:時→池 君→ピン 愛せる→狙える

2行目 : 君→パー

4行目:君→スコア

 

にするとさらにピンとくるかもしれません(笑)

 

ではでは。

誤字脱字は多いかもしれませんが是非読んでくださいね!

書籍版もおって、自費出版+アマゾンmyISBNで発売予定です!

http://www.golglestore.com自費出版版は6月末に発売予定となります!

 

以上

よろしくです。

 

上手な人と、下手な人が見ているところの違い。

「上達の目線」

下手な人達と上手な人達は見ているところが全然違うってのは前々から思ってました、下手ほど球筋を見て驚きますスイングの後の結果ではなく、そこに到達するかしないかわからない、いわゆる球筋の過程ですね、実際、ちょっとフケ気味のボールを見ると喜ぶ人が多いです。そんな話ですが、細かく書いていくことにしたわけです。

 

「目線」:「全体バランスを見ている。」

バランスが良いということがスイングの最低条件のようです。もちろん、より遠くへ、より近くへとボールコントロールすることができるのが理想です。テンポ、タイミング、道具の使い方、スイング全体像、球筋、アドレスなんかを踏まえてですが、下手ゴルファーの多くは、やれ左の壁がとか、やれ右肘がとか、やれインパクトがとか、球筋がダメだとか、言ってますが、もちろんその要素もあるんですが、基本一連の動きなので、全体的なバランスが良ければそれを変えることはないのかなと思うわけです。ただ、全体のバランスだけが良くて、実際に上手く打てない人も沢山いるわけですが(笑)

「思考」:「理屈を理解しているタイプと、何も考えないタイプ」

とりあえず、適当に打っておけばあの辺に行くよってのは、間違いありません。で、それを実行できるのは割と上手な人たちであることも違いありません。ジュニアからやっている人たちは、結構何も理屈を知らないでも上達する人が多かったりするようですが、大人になると理屈がわからないと成長できない人が多いようです。私は、両方のパターンでしたが、何となく、何も考えずにボールを打ってたんですが、ゴルフの師匠が沢山いたお陰で多くの考え方とか、言葉を頂き、最終的には物理学的な部分でも理屈を勉強しました。最初は、自分の理屈だけを正しいと信じていましたが、しっかりと化学的かつ言葉を選んで教えてくれる尊敬できる師匠がいたお陰で本当に上達しました。

プロに教わるというのは、そういうことだとは思います。ですので、まずプロに教わる時や、教え魔に一番最初に聞く言葉

「先生すいません。道具の使い方と理屈を教えて下さい」と言います。

大抵のプロゴルファーはそれに対して明確かつ繊細に教えてくれますが、たまに、スイングが先というプロがいますので、私はじゃぁ良いですと、それっきりにします。

そもそも論として、道具の使い方、例えばシャフトの動き方、ライ角の意味、ロフトの意味、があって、スイングが成り立っています、一般的なスイング論は雑誌やら何やら怪しげな教材やらで提供されていますが、そして私はその怪しげな教材を買って驚愕でした。正直、何を基準に言っているのか意味不明でした。スネを伸ばす?うん?スネはそもそも曲がってないぞ(笑)

理屈を理解していれば、先生の言うこともすんなり理解できます、でもそのために必要なのは、信頼と滅私です。滅私というか、今までの自己流を捨てる必要があるのではないかと思います。もちろん、自己流で正しければそれが一番良いと思います。実際に、超尊敬するフレッドカプルスや、ジムフューリックや、バッバワトソンは自己流です。でも、彼らは彼らなりに回答を持っています。しかし、その辺の80台でラウンドする上手ぶる人達は、回答を出せません。

よく、自分の理屈の上に都合良く人の理屈を乗っけてミックスしている人がいますが、本来は、自分の理屈は理屈、他者の理屈は理屈で分けつつ取り入れる必要があると思ってます。プロに教わっているのに上手くならないのは、ほとんどの場合は生徒側の問題だと私は思っています。学校の時、先生の話を聞かなかったから成績悪かったってのと同じですね。

雑誌の言葉とかも、実際にゴルフが上手な人が書いているのであれば信用できますが、ほとんどの場合そうではないのかなと思ってます。記者のフィルターを通して、プロの言葉を書くわけですから、意識して読んだほうが良いと思います。またツアープロは、ツアープロです、ティーチングプロではないので、教える言葉が少ないのも事実です。鵜呑みにすると痛い目に会う気がします。読んでいて、フィルターを意識できると結構面白いんですけどね。

「受け入れる態度」 

 上手な人であれば、あるほど、どんな人からでも技術を盗もうとしています。私のような本当に下手な人に対して、賞金を稼ぐプロが学ぼうとしていましたし、とあるトップアマの方も学ぼうとしていました。つまり、上手な人は貪欲です。そして常に自分は下手だと思っています。必ず受け入れる姿勢を持っているし、必ずそれを吸収してみて、合わなかったら捨てるってやってます。

 

書き足りないのですが、仕事なので、また今度。じっくりと

 ちなみに、一つのスイングをみても、まったく違う回答が来ていましたので、その辺も踏まえてまとめてみまーす。

ではでは、メモでした。

 

 

 

MCI Wedge MILD レビューしてみます。

先日、MCIのシャフト110Xの雰囲気についてお伝えしましたが、最近、ようやく縦距離が揃ってきました。ただ、ちょっとでも力入れると、ぶっ飛ぶので気をつけてます。あと、スチールシャフトの時のほうが、スピン量がそれとなく揃っていた気がしますが、ロングアイアンは、すごく良くなりました。今までよりも確実に安定感を得た!

 

さて、MCI Wedge Mildですが。正直悩みました。パブ選の地区決勝も近いし、今、シャフトチェンジはまずいだろという話もあったので。

ただ、やはり変わるってのはそういうことだろうと、結局、アイアン類は全てMCiシリーズになりました。SolidとMildがあったのですが、スイングタイプによってという話で、より現状のMCIに近いほうということで、マイルドを選びました。

Solidは先中、Mildは中元なので、MILDということです。

まず、結果だけ言います。ちなみに重さは125です。

「正直、後悔しています」

スチールシャフト(前はDGスピナー+)の時のほうが、操作感が高くて、スピンの入れ抜きがやりやすかった、特に10ヤード前後のキャリーの時。50ヤードくらいの距離も、MCIはシャフトが想像以上に働くので、これまでのタッチ通りとはいきません。練習を重ねることでと思って、早2週間、うん、これは失敗。と明言しちゃいます。

ただし、ミスショットは減る。なぜなら、シャフトがスムーズに動くので。なんとなくボンヤリアプローチするのは良くなりましたが、左足下がりでスピン入れたい時とかは、明らかにスチールの時のほうが上手いことできてた。

もっと細かくいうと。

スチールは、シャフトの動きがゆっくりで振った後に動くイメージだったのが、振るのと同じタイミングで動くので入射角が揃うけど、毎回同じ球筋になってイジリにくくなったって感じです。

僕は、ウェッジのバランスをCバランスくらいにして操作するタイプの人間でしたので、そういう人には向いていないのかもしれません。今までヘッドを軽く感じていたのに、総重量はほぼ変わらないのに、なぜか、重たく感じるのは、シャフト全体が重いのか?うん。困った。って感じでした。

シンプルにアプローチするのには向いてます!間違いなく。ただ、これも勉強だし、これまでより明らかにシンプルにアプローチできている気がするので、技術に頼らない本当にシンプルなアプローチを覚えるのには最適だと自分に言い聞かせ使うことにしました。

ちなみに、刺したヘッドは60度と54度のT社のプロト。

ではでは。